男が教える男を一言で手玉に取る言葉

スポンサードリンク




 

「オマエさぁ…」

 

と呼ばれることに対して激しく嫌悪感を示す女性が増えたように感じます。

実際、僕も口が裂けてもそんな呼び方は畏れ多くて出来なくなりました。

出来なくなったというのは、思えば小学生や中学生の頃は男女関係なく親愛の気持ちから「オマエ」呼ばわりすることをはばかりませんでした。

それが今ではとてもじゃないですけど畏れ多くて…

 

そう、

「畏れ多い」んですよ。

 

「オマエ」というワードには多分に相手を自分のテリトリー内のモノとして扱いたいという意図が顕在的にしろ、潜在的にしろ含まれているように思います。

何故小学生の頃は「オマエ」を多用していて今では恐ろしくて使えなくなったかといえば、

あの頃は他人と自分の内面にそこまでの違いがある、相手にはどこまでいっても捉えられない部分が存在することを想定していない怖いもの知らずさがあったんだと思います。

 

僕は人の中に真っ暗で誰にも見通せない畏ろしい海のようなものがあると感じてからは「オマエ」は必然と出てこなくなりました。

年長のいわゆる亭主関白のような、奥さんを「ウチの」と形容するような世代や、ヤンキー気質な男にこの「オマエ」呼ばわりが多いのも

無邪気な親愛の表れや怖いもの知らずさが背景にあるのではないかと思います。

まぁ平たくいえばあまり頭が良くないんですね(笑)

 

ただ「オマエ」を使う覚悟というのも同時にあってそこには自分の所有物であって責任も自分にある」という表明でもあります。

これがいい方に働けば金銭的な面倒を引き受けたり、トラブルの解決を引き受けたり、いわゆる前時代的な「守る」が発動するわけで、そこに期待を寄せる女性にとってはさして嫌悪することでもないわけです。

 

裏を返せば「オマエさぁ…」のワードが男性から発せられた途端にピクッとセンサーが反応し、射撃のターゲットとしてモニターにロックオンしたくなるのは

簡単に所有されてたまるか

というメッセージなんじゃないだろうか。

上手いやり方としてはそういう単純なラベリングを好む男の所有欲をうまくそそのかして、「所有させてあげるフリ」をして男にチョロチョロ働かせればいいんですけどね。

男は本当に単純、シンプルです。

男の僕が言うんだから間違いない。

スポンサードリンク










コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

小学校の頃のアダ名は「丸ゴリ」でした。それを知らないハズの奥さんにもことあるごとに「このゴリラ!」とイジられます。今ではゴリラの物憂げな表情に思慮深さと親近感すら覚えます。「あの~、ホラ、ゴリラの人のブログ」で記憶してもらえると幸いです。