調味料をオシャレに引き出しへ収納できるのは一握りの選ばれし民だけ




調味料って粉物にしろ、液体にしろ、売っているパッケージのままだと使いにくいんじゃないかなぁ。

奥さんが料理を作っている風景を見ていて常々そう思っていたんです。

 

どーも、春の片付け祭り真っ最中の丸ゴリ(@maru19840229)です。

 

みなさんは普段使う調味料ってどうやって置いてますか?

僕の中で「調味料はオシャレな詰め替えボトルに入れて使うのが最も良い収納」だという考えがありまして

丸ゴリ
しかもそれが引き出しの中にキレイにラベリングされて並んでたら油汚れも付かないし、見た目もスッキリするし、最高じゃね?

そう思っていたんです。

そんな僕の中で捨てきれない「調味料をおしゃれな詰め替えボトルに入れて並べたい」という欲望(笑)

これを実現すべく訪れた100均で事件は起こりました。

100均で起こった『引き出しに調味料収納しちゃイヤよ』事件

調味料をオシャレなボトルに詰め替えて引き出しに収納。

自分の中では唯一無二、万人にとっての幸福として疑わなかった思想を実現すべく南船橋のニトリ→セリア→ダイソーとメジャー片手にはしごしていたわけですよ。

その中で条件にマッチした詰め替えボトルを見つけ、鼻息をいつもの数倍にして吹きかけながら奥さんに「このボトルなら引き出しにピッタリ収まって使いやすいかも!?」と提案したんです。

提案したんですよ。そしたらなんて返ってきたと思います?

 

「ん~、でも今の位置が使いやすいから引き出しにしまわなくなっちゃうかな」

 

( ゚д゚)ハッ!な、なんという至極真っ当な意見。

そして僕を傷つけないように全力で気を使っている。

またやっちまった。

 

調味料をオシャレなボトルに詰め替えて理路整然と引き出しに完備しておくという収納方法は

人類全てが憧れ、そして目指すべき理想の収納でもなんでもなく、ただの一匹のゴリラが見た儚い夢でしかなかったというわけです。

『利き脳』があるから家族ごとに片付けやすい収納方法が違う

収納において家族それぞれの『利き脳』を意識した仕組みづくりが大事なことは知っていますか?

僕も最近この本で知りました。いやー、目からウロコでしたね。

詳しくは【利き脳 片付け】で検索すると、本の内容とほぼ同じようなページが色々出てきますのでまずはそちらをご参照ください。

自分や家族の利き脳診断も10秒でできます。簡単です。

 

利き脳による片付けを簡単に説明すると「箸やペンを持つ手が人によって違うように、脳の使い方も人それぞれ違うので、誰にでも当てはまる片付け方法というものはないということなんです。

つまり

 

雑誌やSNSで紹介されていた片付け方法を真似したけどうまくいかない

自分は片付けられない人間なんだ

 

というのは間違っているということですね。

「自分に合う片付け方法がまだ見つけきれていないだけ」

こう考えるといいですよ。

 

さて、では我が家のケースも見てみましょう。

 

夫である僕自身の利き脳は

「ものを取り出すとき左脳、しまうときは右脳」の

『左右脳タイプ』

妻である奥さんの利き脳は

「ものを取り出すとき右脳、しまうときは左脳」の

『右左脳タイプ』

 

これはべつに「逆だから合わない」とかいうことでもなく、「自分の片付け方法が相手にとっては片付けにくいこともある」という理解をしておけば充分。

家族で暮らす家の片付けだから、利き脳を理解して、まずはきちんと折り合いのつく範囲を見つける作業をしていくのが片付けの第一歩なんだな

と思えば、いきなり100均でオシャレな詰め替えボトルを買い込んで、調味料を入れ替えたのに、全然使われずに引き出しの中で死蔵ということにはなりません(笑)

調味料を引き出しに収納しようとしたら奥さんからNGが出た理由

奥さんの利き脳の『右左脳』タイプ。

つまり、物を取り出すときは右脳が働くので感覚的に「あそこらへんだな」と位置関係を把握していて、そこに対してワンアクションで手に取れるのがいいみたい。

反対に物をしまう時に働くのは左脳。つまり合理性が優先されます。合理性とはつまり無駄がなくて楽なコト。

これらを合わせると右左脳タイプの奥さんにとって見つけやすくて片付けやすいベストな収納は『ワンアクション収納』なんです。

引き出しから調味料を出す場合

 

  1. 引き出しを開ける
  2. 調味料を取り出す
  3. 詰め替えボトルの蓋を開けて中身を出す

 

引き出しに調味料をしまう場合

 

  1. 調味料の蓋を閉める
  2. 引き出しを開ける
  3. 元の位置に戻す

これらの作業は右左脳タイプの奥さんにはうっとおしくてしょうがないというわけ(笑)

 

逆に左右脳タイプの丸ゴリは独特のこだわり、マイルールを持つ場合が多く、そのマイルールに沿って動く分には苦でも何でもないんです。

この場合で言えば「調味料を油汚れから避けるために引き出しに美しく整頓しておく」というマイルールが守られるなら料理のスピードがどれだけどんくさくなっても気にならないんです。まぁ子どもたちはピーチク泣き叫びますけどね(笑)

ここのお互いの『脳のクセ』を知らずに自分が一番正しい、もしくは相手のやり方だけが正解だと思ってしまうとどちらか一方が片付けにくいのを我慢して生活することになり、それが知らず知らずのうちにストレスになってしまうこともあるでしょうね。

右左脳タイプの奥さんの調味料はワンアクションで使える場所に収納

我が家はほぼ100%といっていいぐらい料理は奥さんが作ってくれます。

ということは調味料の収納において優先されるのも100%奥さんの使いやすさです。

引き出しに調味料を収納してもうまくいかなかった人はまず「ワンアクションですぐに使えて、戻せること」

これを収納の一番の優先事項にして、引き出しは使用頻度が毎回ではない物にとどめておいた方がよさそうです。

 

右左脳タイプのもう一つの特徴として「完璧主義者でビジュアルにこだわる」らしいのです。

うちの奥さんは調味料のボトルは買ってきたパッケージのまま豪快に(笑)使いますし、じぶんから詰め替えてオシャレにしたいなんて話も聞いたことがありません。

このあたりをどう解釈していいものか、悩むところですが、もしかすると…

超完璧主義者過ぎて今まで一度も本気を出していないのでは…!?

右左脳タイプの人には「とりあえず」といった概念は無いそうで、やるなら一気にとことんやるし、自信がないことには手を出さないという面もあるみたい。

つまり自分の納得のいく収納になる算段が付いた時に初めて動き出す、のかもしれません。

そのあたりは利き脳タイプが違う僕にはよくわかりませんし、奥さん自身に聞いてもわからないことです。

奥さんの中に未知の力が秘められているという事なので(笑)

 

とりあえず(笑)右左脳タイプの奥さんが使いやすい「ワンアクションで取り出せるガスコンロのすぐ近く」という調味料の定位置を守りつつ、油汚れなどが付きにくい、付いても掃除がしやすいボトルなり、配置なりの対策をしていくことが今後の課題かなと思っています。

右左脳タイプの方や、右左脳タイプの人を家族に持つ方の調味料収納のヒントになれば幸いです。










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小学校の頃のアダ名は「丸ゴリ」でした。それを知らないハズの奥さんにもことあるごとに「このゴリラ!」とイジられます。今ではゴリラの物憂げな表情に思慮深さと親近感すら覚えます。「あの~、ホラ、ゴリラの人のブログ」で記憶してもらえると幸いです。