上司からパワハラ受けてまで退職しないとかバカじゃないの?




 

小売りに勤めて12年。

ホームセンターって業界も会社ごとに大小の差こそあれ、『パワハラ』が全くないかと言われれば、そんなことはないです。

どこまでが指導で、どこからがパワハラになるのか?

職場のパワーハラスメントとは

職場のパワーハラスメントとは、同じ職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与える又は職場環境を悪化させる行為をいいます。

「パワハラ基本情報」/厚生労働省 より引用

ウチの上司は部下のことを平気で「クソヤロー」と罵ります。

完全にアウトですね。

 

「行動」をいさめるのは指導に当たりますが、
「人格」そのものを否定しに入ったら間違いなくパワハラです

 

お客様や得意先を自分の不手際で怒らせてしまいトラブルになったような場合、

なんでそんなことをしたんだ!?二度とやるな!」

キツイ言い方ですがこれは正当な指導の範疇です。

 

しかしこれが

「だからお前はダメなんだ!どういう育てられ方したんだ!?このクズめ!」

までいったら完全にアウトです。

 

パワハラを受けた、さてどうする?

パワハラを受けた場合、わりと話はシンプルで取るべき選択肢は3つしかありません。

戦うか、耐え続けるか、退職か。

❶パワハラを立証して上司を退職させる

証拠さえ取っておけば簡単に立証できますからその上司一人を社会的に抹殺するのは割と簡単でしょう。

問題はあなたの職場がパワハラが常態化している職場だということです。

だって誰も助けてくれなかったんでしょう?

次に来る上司が果たして全うな社会人だという保証はありますか?

❷パワハラ上司がいなくなるまで退職せずに耐え続ける

「自分さえ我慢すればいいんだ。」

おそらくたいていの社会人はこう思って脂汗をかきながら苦笑いしてやりすごしてるんじゃないでしょうか?

もう少しポジティブで意識高い系のサラリーマンだと

「偉くなるまで頑張って職場を変えるんだ」

なんてモチベーションが湧いてくるのかもしれません。
『踊る大捜査線』の青島刑事のように。

でも現実はドラマのように短く編集されません。

偉くなって職場を変えるその日まで毎日朝起きられますか?

満員電車耐えられますか?

彼女や友達との週末思いっきり楽しめますか?

なぜ❸の退職を選べないか?

せっかく就職したのにパワハラ上司一人のせいで退職するのが悔しい

だったら大人として戦うしかないですよね。

でもその費用対効果ってどこまでなんでしょう?

証拠を揃えて、社内外各所に訴えを出して、ようやく勝利をつかんだところで今の社内ではおそらく腫れ物を触るような扱いになるのは明白です。

青春を共に過ごした昔からの仲間ならまだしも、損得でつながっているような社会人同士では無理もありません。

自分に市場価値がないことをわかっているから退職に踏み込めない

とても賢い選択ですね、短期的には。

ではそのまま今の地位に石をかじるが如くしがみついてください。

うまくいけばそのまま精神面、体力面の健康を維持しつつ、ひたすら周りとうまくやることだけでやっていけるかもしれません。

自分の価値を高めて、どこにでも渡り歩いていけるようチカラを身に着ける努力なんてしなくてもそのまま生きていけます。

 

 

上司なんてたまたま同じ時代に同じ場所で居合わせただけの奴でしょ?

 

あなたにスキルさえあれば解決する問題なのにね。

 

パワハラを受けて退職してからも人生は続く

僕は建築事務所に一度だけ運よく就職できたのに1週間で逃げたことあるんですよ。

オフィス勤めがマジで合わなくてね。

だけど今は健康だし、妻にも愛され、子どももいる、幸せですよ。

 

一回逃げたからって別に何も終わらなかったですよ。僕はね。

逃げた先であなたに何の能力もなければたしかに生きていくことは厳しい。

そこはさしずめ誰もいない寒々しい場所でしょう。

 

しかし誰からもありがたがられる能力を身に着けていればあなたはパワハラを受けて退職した後でも必要とされる。

あなたの周りには人が常に行きかい、一つのところに縛られず、たくさんの選択肢を与えてくれる。

 

パワハラ受けてて退職しようかなんてくだらないことで悩んでるならいい機会だと思ってさっさと逃げちゃえば?

 

パワハラ受けてツラかったご褒美にハワイでも行ってとりあえず英語覚えちゃえば?

ハワイ生活を楽しみながら短期間で英語力アップ

 

新婚旅行でハワイ行ったことがあるんですけどアメリカ人ってマジで陽気でいい奴。

ワイキキなんて朝の7時とかからみんな通りに繰り出して楽しそうにしてるし、そこにいるだけで人間の根源的な幸せがあふれ出てくる感じがしたよ。

それとあいつらメチャクチャよく働く!

ツアーガイドの現地人とか朝の7時に車で迎えに来て、夕方6時まで一人でマイクロバス運転しながら20人ぐらいを島中案内してたからね。

その中でも印象的だったのが、

ツアー客を朝ピックアップしに各ホテルを回るんだけど、どのホテルに着いてもホテル側の担当者とテンション高くハグだからね。

朝の7~8時にテンションMAXでハグだよ?

挙句の果てにはツアー客乗り込むまで暇だからっていって、
運転席から取り出したウクレレで外で勝手に歌い出した(笑)

「え?そういう観光客向けの「ハワイってこんなだぜアピール?」なのかな?」って思ったけどこっちに聴かせる気はゼロでホント、ただ仕事中に友達と遊んでる(笑)

新宿のバスターミナルで運転手が待ち時間に同僚とふざけて弾き語りし始めたらどうです?ムカつきますよね(笑)

でも向こう行くとみんなそんな感じなので許せちゃう、なんならもっとやってほしくなるぐらい。

 

サンライズとともに働き始めて、街中の友達と歌い、ふざけ合いながら一日を始めるハワイアンに実際に会ったことがあるから

毎日始業時間ギリギリに出勤しては上司からのパワハラに悩んで退職しようか悩んでる人がいるのがとても歯がゆいんですよ。

 

まぁ、そんなにすぐ答えは出ないと思うけど、狭いスケールでずっと堂々巡りで悩んでるならこんな選択肢も考慮に入れてみてよ。

学ぶことはただ楽しい。










ABOUTこの記事をかいた人

小学校の頃のアダ名は「丸ゴリ」でした。それを知らないハズの奥さんにもことあるごとに「このゴリラ!」とイジられます。今ではゴリラの物憂げな表情に思慮深さと親近感すら覚えます。「あの~、ホラ、ゴリラの人のブログ」で記憶してもらえると幸いです。