小売業なんてもう辞めたい…そんなあなたが2カ月で転職できる方法

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~都内某所、チェーン展開の小売業の店にて~

 

佐藤くん
店長、今日も無事閉店まで回せましたね
店長
うん、なんとかね。

…佐藤くん、実は来月から全店にペッパーXを導入することになってね。

悪いんだけど君とは来月から契約更新しないことになりそうなんだ。

佐藤くん
え⁈だってロボットに接客業なんてできないですよね⁈
店長
いや、最近は音声入力も正確になってきててお客さんの話した内容を理解して店にある在庫から的確な商品を見つけたり、組み合わせて提案したりなんてわけないんだよ。

取り寄せの対応も早くて、どこの場所からいつ届くかオンラインであっという間に確認できるんだ。

佐藤くん
むぐぅ…。
店長
佐藤くん、この前お客さんに品出しの段ボールぶつけて転ばせちゃっただろう?ロボットだったらああいうこともないからさ。だってロボットだぜ?360度お見通しさ!
佐藤くん
…しゅん。
店長
あとさ、佐藤くんあんまり要領がいい方じゃないでしょ?ちょっと忙しくなるとすぐ残業になっちゃうじゃない?ロボットなら残業どころか24時間365日働いてくれるから労働基準法がどうとか気にする必要もないし。
佐藤くん
…ッエグ。…ひっく。
店長
今じゃどこの企業も導入してるから価格もどんどん下がってるし。

それこそ佐藤くんの何倍も働くロボットが佐藤くん一ヶ月雇う値段で買えちゃうんだ。

どうかな?ペッパーXよりも君を選んで雇う理由、あるかな?(ニヤニヤ)

佐藤くん
な、ないですぅぅぅ!!ぶひー!

 

というわけで佐藤くんまっしぐらなバリバリの小売業のまる(@maru19840229)です。

もう10年以上接客業を続けていますが、先日ふといつものように「忙しい忙しい」と口癖のように同僚と会話を交わしつつ品出しをしていた時に「こんなの、ロボットでもできんじゃね?」って思ってしまいました。

おそらく同じような焦燥に駆られてる30代の小売業界に勤める仲間たちへの提言。

 

オペレーターとして生き残れるのはほんの一握り

「オペレーター=機会を運転する人」や「ストア・オペレーター=店舗業務に携わる人」など、ある一定の状態を維持するためにいる人、マニュアルを遵守すべき立場の人は今後どんどん自動化されていくでしょう。

出発点Aから着地点Bまでの工程に起こるイレギュラーのパターンが少なければ少ないほど、それに対する解答のバリュエーションも少ないからです。

倉庫から現場まで荷物を運ぶ、起こるのはだいたい交通渋滞や事故ぐらい。みたいな業種からAI搭載の自動で動く機械に置き換わります。

 

小売業でも同じことが言えます。

店舗のオペレーターとして普段やっている商品説明や場所案内なんてGoogleでやってることを口頭でパパッと済ませてるだけで、その入力と理解、解答の精度さえクリアできれば人間がやる必要ないわけです。

実際、もうすでに一部の小売業では自動化が始まっています。

 

 

「3K」と呼ばれる「キツイ・汚い・危険」な労働。ホームセンターは思いっきりこれに該当しますが、こういった現場での事故の原因のほとんどが人為的要因。

危険軽視や慣れ、不注意など人間が状況判断を誤ったり、焦りから無理をしたり、工程を端折ったりすることが原因で引き起こされる労災は事故全体の5割を超えるそうです。(労働災害におけるヒューマン・エラーとその対策 – 銀泉株式会社より)

であるとするならばそこをロボットで代替するだけで事故を半分以上なくすことができます。

 

オペレーターとして生き残れるのは「イレギュラーな状況が常態であるような環境でのオペレーター」ぐらいじゃないでしょうか。

災害救助とか未開の地の探査とか。

ロボットによる自動化のコストより人間による鍛錬の方が費用対効果が高いような場合ですね。

唯一残される仕事は「謝る人」

オペレーター、つまりはルーティンワークを淡々とこなすことを求められる人たちはどんどんAIを備えたロボットに置き換えられていきますが、小売業の現場の全ての仕事がロボットで補えるわけではありません。

人間がやらないといけないこと、それは「謝ること」です。

 

「テメェ!どうしてくれんだぁ⁈店長出せコラァ!

「ドーモ、ロボテンチョーノペッパーデス」

 

なんて対応してクレームを付けてる側の怒りが収まるわけないですよね。だいたい怒ってる人ってマニュアル通りに処理されると余計に怒りますから、「こっちの怒りはこんなロボットで収められるようなもんじゃねぇーぞ!」って火に油を注ぐ結果になります。

対応してる側としては向こうの要求をさっさと聞き出して処理してしまいたいところなんですが、クレームをつけてる側は具体的な要求と並列して「この不愉快さを少しでも別の人間に押しつけて楽になりたい」という欲求があります。

だから対応してる人間が困り、こうべを垂れて小さくなっていく様を見て自分の優位性を確認し、尊厳を回復して、怒りを鎮めていくんですね。

これはロボットにはできません。

何故ならロボットは原理的に「最初から人間の下位に位置付けられている存在」なのでいくら痛めつけてもクレーマーは気持ちよくないんです。

むしろこんな奴に対応させやがってと怒りを増加させるだけです。

そこにはやはり然るべき立場(っぽく見える)生身の人間が困り、苦しみ、汗をかきながら謝る姿が必要なわけです。

 

でも、そんなの、やりたいですか?

 

人間による接客が無くなっていく二つの理由

どんどん自動化が進んで、ビジネスになるべく人手がかからなくなるような風潮が進められていく背景には 二つの理由があります。

 

一つはさきの大戦から70年以上、国土を荒らされることなく経済を成長、高度化させてきたことで「簡単なことでは稼げなくなってきた」ことが挙げられます。

焼け野原に何もない場所で商店を開業すれば、人々はその日食うものにすら困っている状況ですから特別なことなんてしなくたって日用消耗品、生活必需品を置いておくだけでその商売は充分回っていきます。

ですが同じような店がズラリと立ち並び、差別化も難しいような現代では、いかに付加価値を付けていくか、このやり方でもう何十年も四苦八苦しているのが現状です。

ただ商品を並べても稼げない、付加価値を付けても売れない、じゃあどうするかで向いた矛先が「原価を抑える」ことです。

もう何年も続く「Made in China」のおかげで今のマネージャークラスはなんとか自分たちの商売の利益を確保してきました。

ですがそれも一般化すればまた新たな価格競争、付加価値の付け合戦のような状況に陥ります。

それが今ですね。

であるとするなら一番のネックである「現場の人件費削減」に着手することは火を見るより明らかですよね。

それが昨今続く「ブラック企業」の思惑です。

一時期話題になった「松屋のワンオペ」もそうじゃないですか。

企業は本音では牛丼よそるだけの若造に金なんか払いたくないんですよ。

「自動配膳店舗クリンリネス警備付きロボ・牛太郎」とかが開発されたら真っ先に導入するんじゃないですかね。

戦争によるインフラのドンガラガッシャーンという公共事業を国が選択すれば別ですけど、もう国同士の利益がガッツリ噛み合ってるグローバルな世界なのでそういう選択もしづらいと思います。

ですのでこの極度に高度化された経済を大切に、大切に、育てていくことで単純労働者を自動化によってさらに切り詰めていく風潮は今後も変わりません。

 

もう一つが高齢化によるそもそもの人員確保の難易度が上がっていることです。

直近の2025年、もうすぐですね。そのころには500万人、小売業だけでも180万人の人出が足りなくなると言われています。

 

 

この状況がわかっていて企業が手をこまねいて見ているでしょうか?

 

上手にビジネスを小さくできるビジネスマンばかりであれば、人がいないから店を閉め、支店を畳み、確保できる労働力に見合ったビジネスを展開していこう、なんていう風になるのかもしれませんが、そんな風にうまくスケールダウンできるほど今の企業はシンプルに出来ていません

色々なしがらみ、膨らみすぎた事業、株主から求められる利益配当のプレッシャーからそんな大胆な戦略を経営者が取れるわけないんです。

右肩上がりを至上命題として死守し続けることを課せられた経営者たちが、24時間働けて、文句も言わず、ミスもしない従業員の「価格」が下がっていくのを買わずに見ていられるでしょうか?

そんなわけありません。

バイトの確保にすら困り、希少化する労働力を安価に、要も不要もフレキシブルに、取り入れられるとしたら必ず彼らはそれを取りますよ。

ロボットによる現場の自動化が進んで雇用が減り、顧客である生活者層が貧困に喘ぐことになり、利益の確保がさらに難しくなることが目に見えていてもそれでも必ず彼らはそれをとりますよ。

四半期先のことの方が彼らは大事ですから。

 

  1. 高度化する経済の中で人件費の圧縮し利益を確保するため
  2. 高齢化により希少化する労働力の価格上昇を抑えるため

 

この二つの圧力が企業に拍車をかけ、今後、接客業の現場での自動化による環境の悪化は避けられません。

効率化の裏側へまわろう

だったらどうするか?

エンジニアになっちゃえばいいですよ。

 

この小売業界の効率化、接客の自動化の裏で反比例的に重宝されている職業、それがITエンジニアです。

従業員の安定した雇用の難しさや、人件費の圧縮に多大な貢献を果たしているのが「データ処理の効率化」です。

いまやPOSシステムを導入していない小売業なんてないでしょうし、社内イントラで商品データを管理しているところだって多いはずです。

そういったアナログな手間をどんどん省いて人員の削減に貢献しているのが「ITがわかる人たち」です。

経営者からの要請によりこれからもITエンジニアには現場を便利にし続けます。

そうして不要な人員を削ることに貢献していき、接客しかできないお荷物と化した僕たちは不要とされるか、ますます雇用環境が悪化していくでしょう。

だったらどうするか?

その裏側に回ってITエンジニアになっちゃえばいいですよ。

いつも使ってる便利なWebサービスの数々はある日神様が急に与えてくれたわけでも、地中深く眠っていたものが目を覚ましたわけでもなく、同時代を生きているどこかの誰かが作ったものなんですから。

そしてやがてやってくる「深層学習するAIを搭載したロボット全盛期」において真っ先にスムーズに移行を果たすのがプログラミングができるITエンジニアです。

深層学習のプログラミングそのものは、プログラミングの素養があれば全く難しくありません。

AIエンジニアになる方法より

いきなりロボット開発に従事するのは現実的ではないですが、ズブズブの文系で小売業の経験ぐらいしかなくったってITエンジニアへの道がないわけではありません。

実際、ITエンジニアの供給は過大な需要に対してかなり不足しているようで、それはフリーのITエンジニアの人たちのリアルなお金の話を聞くと納得してしまいます。

 

 

一つの案件で何十万っていう金額が個人への報酬として支払われているちょっと想像し難い世界です。

でもそこには顧客である企業側の「現場の人間の効率の悪さや、人件費の無駄を削りらなくてはならない」というプレッシャーをITエンジニアが実際に解決しているという証左に他なりません。

ITエンジニアの成果物が導入された後の効率化によってもたらされる利益がそれだけ大きいからこそ支払われる金額も大きいんですね。

あなたがわかんないことはみんなもわからないからチャンスになる

Java、C言語、ビタミンC、Sler系、家系らーめん、ルビーおnれい…何語喋ってんのかすらわかんないですよね。

 

でもさ、

 

あなたがわかんないのと同じぐらいみんなわかんないんじゃね?

 

っていう。とどのつまり…

わからないことがわかるひとのところに仕事は集まるし、金も集まる。

誰にでもできる、誰でも理解できるようなことをひたすら頑張って社内での評価という曖昧なものにすがって人生設計するより、誰もが倦厭する小難しい技術を計画的に手に入れて、その実力を基礎として人生設計していく方がよっぽど手堅いですよね。

「正社員」とか「大手企業」とかそんな危ない柱に寄っかかって人生設計していく方がよっぽど博打ですって。

だってシャープが買われて、東芝が潰れかかってるんですよw

人生設計における基礎単位として安定した雇用先なんてどこに見あたるって言うんですか。

それよりも自分の中にどこでも通用する技術を積み立てていく方が安全ですよ。

 

ITエンジニアになることはこれからの100年の生き方を保証するだけに留まりません。

その先には雇われる事からの解放、「フリーランス・エンジニア」という眩い生き方への道すら拓かれています。

 

 

彼らが体現している生活、生き方はすなわち、「シフト制・8時間労働」という前時代的な奴隷労働からの解放でもあります。

 

 

毎日、当たり前のように8時間の勤務の流れを意識する日々。

僕ら完全に「家畜」か「養分」じゃないですか。

その前提から考え直しましょうよ。

 

 

あなたの飼い主
テメェの頑張りなんざ、よくわかんねーからとりあえず8時間シャカシャカ動いときなー!ケタケタケタ!

 

なんて悪魔たちにいつまであなたの貴重な人生の時間を数千円で引き渡すつもりですか?

お母さんそんな卑屈な奴隷になって欲しくて毎日あなたを抱っこしてくれてたんじゃないと思いますよ?

 

自分の働く日、働く時間を自分で決める。

スキルという保証があるから何の不安も気兼ねもなく長期休暇だって取れる。

 

そんな人生への足がかりなんていくらでもありますよ。

就職サポート付きの短期間スクールでより確実な転職を選択する

まぁわかりすいですよね。

でも実際今のままの自分、今までの延長線上にある自分のまま待遇だけ良い仕事にありつくなんてもう狙えないと思うんですよね。

慣れした親しんだ今の会社でのイス取りゲームに参加しないのであれば、取るべき道はただ一つ。

「自己研鑽に勤しむ」しかないです。

社会人スクールによる技術の習得は文系・小売業出身という「レベル1、装備:ひのきのぼう、なべのふた」人間が唯一武装するための手段です。

 

問題はこの連綿と続く毎日の接客業からいつ足を洗うか、ですよね。

加速していくAIやロボット、便利なWebサービスによる効率化という名に基づいた現場への過重労働。

年齢と共に目減りしていく市場価値。髪は抜け、白髪が増え、顔は垂れ下がり、腹は出て、生気を失っていく身体。

新しい事を覚えるには気力と共に体力もいるんですよね。

その大事な資本をあなたは日一日とやりたくもない労働に積み立てているわけです。

 

また、全てのことには「先行者有利」というものが働くのでITエンジニアに関しては遅きに失した面もありますが、あなたの同僚がこれに気付く前には行動している必要がありますね。

ITエンジニアの先にある「ロボットエンジニア」「AIエンジニア」までを見据えて行動を起こすのであればまだまだ先行者有利は勝ち取れるかもしれません。

 

それから導き出されるタイミングはいつでしょう?

 

ホラ、一時期流行ったアレじゃないですか。

 

「いつやるの?…今でしょ?」

 

とは言っても受講料が…

【PR】無料で体験できるオンラインプログラミングスクール

オンラインで完結できる未経験からプログラミングスクール「テックアカデミー」では最短で4週間でITエンジニアとしての足がかりをつかむための技術や知識が取得できます。

  • 基本的に受講はオンラインで行われるのでやたら社会人スクールの多い都内に通えない距離に住んでいたって問題ありません。
  • メンターと呼ばれる先生的な立場の人による質疑応答にも答えてくれるので、独学でわからないところでいつまでもつまづいているようなこともありません。
  • 最終的には自分独自のWebサービスやアプリが作れるレベルまでを想定したカリュキュラムなので、卒業制作的なものが手元に残り、これが実際の就職・転職活動にも大きく役立ちます。
  • 企業向けに積極的に人材を斡旋する姿勢を取っているので「資格だけ合格させて就職・転職はご自分で」という社会人スクールあるあるが起きにくいのも特徴です。
ちなみに僕は建築CAD一級を社会人スクールで勉強して取得したことがありますが、その後の面接では箸にも棒にも引っかかりませんでした。

「だって実務経験、ないんでしょ?う〜ん。。。」

これでおしまいでした。

実務が先に必要なら資格なんていらねぇじゃん!って強く社会を憎んだ24の初夏のことでしたw 

社会になってからの資格はカリュキュラム修了後の就職、転職の具体的な状況までしっかり把握しておかないとダメですよー。当たり前かw

その点、テックアカデミーはカリュキュラム修了後の受講生にも担当コンサルタントがついて就職をサポートしてくれる体制が整っているため技術は身についたけど食いっぱぐれなんてことも起きにくいですね。

修了された方のインタビューを見ていても概ね一ヶ月程度の転職活動で転職先が見つかっているようです。

飲食業からエンジニアへ転職を果たした高松大樹さんへのインタビュー記事

 

しかも適性を知るだけなら無料でできちゃいます。

テックアカデミーでは無料で学習システムの全てを一週間体験できる「無料体験」が用意されています。

本気で小売業界からいいかげん足を洗いたいと考えていて、選択肢の一つとしてITエンジニアも視野に入れているならまずは自分に適性があるかの確認は即実施すべきです。

 

先に受講料だけ貯めてしまってもいいんですけど、実はやってみたら「思ったのと違うなぁ〜」なんてなったら大変じゃないですか。

メンタルバッキバキですよ。

ぬか喜びはいい年の大人には生死に関わる精神的苦痛を与えかねないので、試せるものは絶対に先に試しておくべきです。

そこでもし適性があれば、そこからコツコツ残業してw受講料を貯めていけばいいんです。

やらされ残業なんかまっぴらゴメンですけど、その稼ぎの一つ一つに目標や意義があるだけでだいぶ違いますからね。

 

 

刻一刻と目減りしていく自分の価値に怯えて、不安な毎日を過ごすより、確実な技術を手に入れて本当に欲しかった生活を送りましょう。

ABOUTこの記事をかいた人

DIY好きが高じてホームセンターに勤めて9年目の元・ニート。 今では年間売上10億円規模の木材・建材の商材選定・売り場作り・在庫管理・接客販売まですべてに精通したDIYのスペシャリストに。

なのに自分の家があんまりにも狭くて散らかっててどうにもならないので、現在2DK44㎡の賃貸マンションで日々奮闘中。