クローゼットから出てきた毛皮のコートがなんだか臭い~シミ、カビ、変色しててもOK!お得な処分方法~




  • 亡くなったおばあちゃんのクローゼットから高そうなミンクのロングコートが出てきたけど、なんだか古い臭いがする
  • 通販で買ったラビットのリアルファー付きジャケットから香水みたいな臭いが取れない
  • 親戚のおばさんから頂いたフォックスファーのマフラーから変な臭いがする

 

せっかくの毛皮製品なのに臭いが気になって使えなくてお困りではないですか?

 

【本記事の内容】

  • 気になる毛皮の臭い対策について3分で理解できます。
  • どうにもならない臭いが取れない毛皮のお得な処分方法をお教えします。

臭いが付いてしまった毛皮のコートも放っておいてはクローセットの中でどんどん悪化するだけです。

これを機にしっかりと対策をして冬のオシャレに活かしましょう。

毛皮のコートは自宅の洗濯機で水洗いできない

毛皮は水洗いできません。

ましてや自宅の洗濯機に入れるなどもってのほかです。

なぜなら毛抜けの防止の為に施してある『糊止め加工』が取れてしまうから。

動物の革や毛皮には『鞣し(なめし)』という加工が施され、死んだ後も革が硬くなり、毛が抜け落ちてしまうのを防ぎます。

鞣しがきちんと行われることで革がしなやかになり毛も抜けにくくなるということです。

この鞣しの工程で匂いも気にならない程度にまで消臭されます。

しかし、この鞣しが甘いと革の腐敗後どんどん進み、あの独特の嫌な臭いの元となります。

臭いがする毛皮のコートの産地国は?

まれに、海外での鞣しは日本には合わず、鞣しが戻ってしまうことがあります。

革の鞣しというのは本来、その土地の気候や住民の文化に根ざしたもの。

その土地には合っていた鞣し加工も、『高温多湿』な日本の風土に耐えられず、鞣しが効いていない状態に戻ってしまいます。

その結果、革の硬化、破れ、臭いの原因になったりしてしまうというわけです。

 

毛皮の臭い対策は着た後の保管方法が大切

垂れるような汗はかいていなくても、毛皮のコートは暖かいですし、結構な量の汗が付着します。

着て汗をかいた直後の毛皮のコートをクローゼットにいきなり入れてしまうと、それが毛皮のカビ臭さの原因になります。

また首元にリアルファーがついたような毛皮のコートを着たまま香水を付けたり、制汗剤、整髪料を付けるとそれが皮脂と混ざって臭いの元になります。

毛皮のコートを着た後はいきなりクローゼットにしまわずに、必ず風通しの良いところで一晩陰干ししてからしまうようにしましょう。

また、シーズンオフにはクリーニング店に出してきちんとメンテナンスすることをおすすめします。

毛皮のコートの臭いを取る方法

自宅でできる毛皮の臭いを取る方法

本格的にクリーニング専門店に頼む前に自分でもできる毛皮の臭いのケア方法ですが、

  1. 蒸したタオルで毛の部分を拭き取る
  2. 臭いがひどい場合は中性洗剤を溶かしたぬるま湯に浸したタオルで拭き取り、さらに蒸したタオルで拭き取ります。

鞣しの不良や、ひどいカビが発生しているとかでなければこれである程度臭いは軽減されます。

逆に言えば自宅ではこのぐらいしかケアする方法がない、そのぐらい毛皮の扱いはデリケートということです。

ファブリーズなどの消臭剤は毛皮の臭いに効果がないばかりか、他の臭いと混じって悪化させるおそれがありますのでやめておいた方がいいでしょう。

クリーニング専門店に毛皮のコートを持ち込むといくらぐらい?

クリーニング店に本格的なケアをお願いすることはできるんでしょうか?

結論から言うと可能です。

しかしそれなりに『費用と時間』がかかります。

毛皮のクリーニング代の目安としてはミンクのロングコートで1.5万~2万円で納期3週間程度というところが多いようです。

もし、クリーニング店に毛皮のコートのクリーニングを依頼するようでしたら

『パウダークリーニング』

でクリーニングしてもらうように依頼しましょう。

通常のクリーニングで使われるドライクリーニングは脱脂力が強く、皮が硬くなり、破れや毛が抜ける原因になります。

楓やトウモロコシの芯などを粉末にしたパウダーに洗剤を混ぜ、タンブラーの中で毛皮に付いた汚れをこの粉に移して洗浄するパウダークリーニングであれば毛皮へのダメージを少なくすることができます。

しかし通常行われるクリーニング方法ではないため費用と時間がかさむ、というわけです。

 

扱いの難しい毛皮のコートを手放す

現在ではあまり出回ることのないリアルファーを使った毛皮のコート。

毛皮の臭いに悩むキャシー

できることなら長く使いたかったけれど、扱いがデリケート過ぎてめんどくさくなってきた。。。

そんな時はいっそのこと毛皮買取専門/バイセル に引き取ってもらうという選択肢もあります。

  • 全国どこでも出張査定
  • 査定はもちろん無料、金額に納得がいけばその場で現金化
  • 自宅から宅配便で査定を頼める宅配買取も対応
  • シミや汚れ、カビが発生しているものや首元が変色してしまっているものまで買い取り対象
  • コート以外の小物やノーブランドの毛皮製品まで扱っている

親戚のおばさんから頂いた、亡くなったおばあちゃんのクローセットから出てきた、そんな捨てるには惜しいけれど着るにはいろいろ問題がある毛皮のコートも専門の業者にお願いすれば自宅にいながら簡単に処分できて、現金までもらえます。

もちろん金額に納得がいかなければ売らないのも自由。

高かったのに臭いが付いてしまって取れない毛皮のコートに四苦八苦しているなら買取という選択肢も頭に入れておくと気が楽ですよね。










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小学校の頃のアダ名は「丸ゴリ」でした。それを知らないハズの奥さんにもことあるごとに「このゴリラ!」とイジられます。今ではゴリラの物憂げな表情に思慮深さと親近感すら覚えます。「あの~、ホラ、ゴリラの人のブログ」で記憶してもらえると幸いです。