どーも、自称「ディズニーインテリアコーディネーター(無資格)
ようやくブログの方向性も見えてきたということでまずは自分の家
写真を撮って客観的に見てみよう
百聞は一見にしかず、
まずは現状を把握するため、あえてそのままの状態を惜しげもなくさらけ出してみます。
刮目せよ!!!
うーむ、この溢れる生活感。
これを幸せと呼ぶのだ、わかったか結婚無意味厨どもめ!
ちなみにこの家具の配置から調味料の置き方ひとつひとつまで全て
奥さんは「家族が一緒にいられれば何にもいらない」
すなわち!インテリアの良し悪しは全て僕の実力の顕われ、
理想のキッチン像を描く
それを踏まえた上でここらへんで一旦区切りを付けて理想とする
「ディズニーシーのニューヨーク・デリみたいなキッチンにする」
というゴールに対してこの自分のインテリアがどの位置に付けてい
インテリアの現状を棚卸ししてみる
作業場として動線はなかなかイイ
そもそもは玄関入って直でキッチンダイニングがあるという生活感
後ろから食器を取り出してシンクで盛り付け、
これは子どもが生まれる前、
食器のカタチが悪い
メタルラックにカラーボックスを置いてカタチがバラバラな食器類
スーパー使いづれぇ
大まかな動線は○なんですが、
奥さん食器洗うのは好きだけど戻すのが死ぬほどイヤだとおっしゃ
これにはまず
カタチがバラバラな食器を重ねるという苦行を無くす
ということですね。
具体的な解決策としては
- 重ねないと収納できない→高さは余っているのに、
食器を置く床面積が不足している→ 高さ無駄にしないような棚の増設で対応 - 食器の形や数を家族構成に合わせて見直す
このあたりになってきますかね。
見せる収納を見せすぎている
ディズニーのショップの棚上ってちゃんと見たことありますか?
僕あそこばっかり見てて商品ほとんど見てないんですけどw

ディズニーのインテリアのかっこよさの一つに「
それはBGSを大切にする他のテーマパークと違うディズニーなら

ちょっと出すぎたね、生活感。
何の調味料の使ってるかまで丸出しだもの。
失敗してみて気づいたのは
- 見せる収納で見せていいのは魅せられるパッケージのものだけ
- 視覚に飛び込んでくる情報量があまりにも多いとどんなにオシャレ
に並べても雑多に感じすぎてしまう
っていうところですね。

僕の中でのデザインの法則というか、バランスの取り方で
グリッドが大きいところと、
っていう感覚があるんですね。
- 引きで見たときに細かい情報がゴチャゴチャゴチャーっとなってい
る部分を一箇所にまとめて、ある場所は何も置かない。 - シンプルな、何も情報が入ってこない部分を作る。
この「静と動」
となると今は
情報量が多すぎる=色やら、字やら、形が一気に見えすぎる
状態だと分析しました。
なのでここで必要なのは
- ある一定のスパン使っていないものを無くす
- 使っているけど細々していて見栄えがしないものは「隠す収納」
に切り替える - テーマにそぐわないデザインのものを排除する!
というわけでまずは
- 不要なものを間引く
- ずっと使い続けている普段使いの食器を見直す
ここらへんから始めてましょうかね。