子供の頭が臭い時の親の気持ち

stink -僕はこの臭さを忘れない-

 

長女(4歳)の頭が臭い。

 

いやね、そりゃあ僕だって37歳の親父ですからそれなりに臭いのかもしれませんけど、

ウチの娘ちゃんの夏場の頭皮の臭いはそんなものを超越している。

 

公園なんかでしゃがみ込んで地面にお絵かきなんかをしている娘に呼ばれて

「どした〜?どれどれ?」なんてやってごらんなさいよ。

彼女から立ち登る蒸気によって運ばれた香りが脳を貫きます。

 

「ギャー!臭ーい!」

「え〜?そぉ〜?」

 

こんな風に悪びれもせずに、親父に頭皮の臭いを嗅がせようと迫ってきます。

 

普段から娘がベッタベタに懐いてるママなんかは本気で嫌がっていますが、

僕の方はどうかといえば、口では嫌がりつつも実はまんざらでもない。というのが本音です。

 

女の子は成長してもわりと母親とは仲がいいことも多いじゃないですか。

でも思春期にもなれば、父親とは会話こそすれど、「頭の臭いヤバイ!嗅いで!」って風にはならない(たぶん)

 

こういう風にみっともない様子をさらけ出しながらも、寄ってきてくれるのは僕と彼女の人生において今がピーク。

ここからはだんだんと距離が空いていくんだろうなぁと考えると、このすえた臭いを嗅がせてもらえるのもあと少し。

 

僕は正統派のGLAY世代なのでTAKUROから教わった慕情とかそういう感覚が好きなんですが、

いつかどこかでこの臭いを嗅いだら、無邪気にお砂場で遊んでいた娘ちゃんのことを思い出すのかと思うと感慨深いものがありますね。

 

ではでは。

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