家事代行特集記事

片付けられてる子育てママはみんな使ってる!?優良家事代行サービス4選

私自身はDIYが好きだし、片付けも頭の体操になるので休みの日はもっぱら子どもの相手の隙間をみてはちょこちょこ断捨離したり、部屋の模様替えをしたりしてますが、

 

まぁ進まない進まない。

子どもが二人とも小さいっていうのもあるんでしょうけど、これがママ一人だったらとてもじゃないけど片付けまで手は回らないよなーってしみじみ実感します。

だってその方が早いでしょw

「鉄は熱いうちに打て」といいますが片付けについても同じことが言えます。

こんな面倒くさくて誰に強制されるものでも、ましてや生き死にに関わるわけでもないもの誰だって目をつぶりますよ。

世界一のハードワークである子育てをしていればなおさら。

そんな最中、「部屋を片付けたい!」と思う気持ちは超スーパーレア。

逃げちゃう前にさっさと結果につなげて自分をポジティブなサイクルに乗っけちゃいましょう。

賢く自分の時間を捻出できるママは使ってる「家事代行サービス」ブックマーク必須のリストです。

家事代行サービスを頼む際に事前に用意しておくもの

画像参照元:CaSy

基本的に掃除や食器洗い等に必要な道具は自宅にあるものを使うので新品用意しておく必要はありませんが、ない場合は買い揃えておきましょう。

料理の代行サービスを付ける場合は食材を事前に用意しておく必要があります。

家事代行サービスの間は何してたらいいの?

家事代行サービスを利用する際はスタッフの方が来る時間は在宅していることになります。

ですが鍵を預けるオプションサービスを申し込めば最初のお迎えだけしてあとは鍵を預けて自分は外出することもできます。

各サービスごとに規約が変わる部分なのでよく確認して賢く時間を使いましょう。

家事代行サービスではできないこと

  • 重量物の運搬
  • 高所での作業
  • 介護・介助
  • 住居の修理・修繕
  • 植木の剪定
  • ベビーシッター
  • 運転の代行
  • 高級衣料品の洗濯
  • 貴金属のお手入れ
  • レンジフードやエアコンなどの専門的なお掃除
  • お部屋全体のレイアウト変更
  • 不用品の引き取り処分
  • ペットの世話

といった感じでけっこう除外項目があるように感じますが女性1〜2名で行うサービスということを念頭に入れて「あまり無茶なお願いはできない」ぐらいの認識でいた方がいいですね。

家事代行サービスの料金体系は?

家事代行サービスの料金体系ですが、基本的には一ヶ月に何回とか、毎週何曜日に来てくださいとかの「定期契約」が基本となります。

しかし各社お試しプランやスポットでの利用、チケット制による必要な時だけの依頼など、細かく対応しているので「定期契約までして固定費増やすのはちょっとな〜」なんて場合でも気軽に利用できます。

忙しい子育てママこそ利用したい家事代行サービス リスト

メリーメイド

ダスキンのメリーメイド

言わずと知れた業界大手の「ダスキン」が提供する家事代行サービス。

基本的な家事全般を依頼できる「家事お手伝いサービス」の他に「お掃除おまかせサービス」「おかたづけサービス」など依頼内容に合わせた専門的なプランも用意されているので、自宅を徹底的に綺麗にしたい、綺麗に保ち続けたい場合はオススメ。

料金は高めに設定されていますが、担当マネージャーがついて事前に説明や相談ができるので細かい指示までスタッフに指示できるプレミアム感があります。

\公式サイト/
世界で1500店以上ものフランチャイズを展開する実績!

Casy

【CaSy】

申し込みからサービス開始まで全てWeb上で行われるためスマホでサクサクっと依頼ができる手軽さが特徴です。

こちらの依頼内容に対して登録スタッフが応募してくるランサーズとかのクラウドソーシングに近いイメージですね。

こちらの依頼内容に対して登録スタッフからの質問が入ったりするなどスタッフとの直接のやり取りもできるのでスタッフの人柄の見える人選ができる安心感もあります。

\公式サイト/
WEBから1分で予約可能。お財布と心が笑顔になる!

キャットハンド

【家事代行サービスのキャットハンド】

こちらはキチンと営業がついて事前の相談やカウンセリングなどができるオーソドックスな家事代行サービス。

料金はダスキンやCasy、swippのちょうど中間ぐらいの感じで美味しいどこ取りな感じがあります。

中でもオススメなプランが「子育て応援パック」

上の子がまだやんちゃな盛りに下の子が出来てとてもじゃないけど上の子の相手しながら、つわりや体力の低下にも耐えて、家事もするなんて無理ですよね。

「子育て応援パック」だと月額¥26,224(税込)程度の出費にはなりますが、片付けや掃除洗濯はもちろんのこと、買い出しやクリーニング店へのお使いなんかもお願いできるので、小さな子供を連れて外で用事を済ませるのが難しい時に大変重宝します。

例えば、毎週金曜日にお願いすれば、スッキリとしたお部屋と食材が充実した状態で、家族との週末を楽しむことができます。

でもさすが家事をやってもらうのに毎月そんな金額かけるのは旦那に文句言われそう……。

そんな風に気が引けてしまうかもしれませんが、要は

「少しでもゆっくりしたい週末に、奥さんが機嫌よくいてくれるとなれば、安いもんだ!」

と、思わせればいいんです。

家事代行っていうサービスがあってね……(サービスと価格の説明)……

う、うん……(けっこう高いな…)

あなた平日は私に全部任せきりで、全然家のことやらないじゃない?(ニコニコ)

う、うん……(あ、コレほんとにやべー時だ…)

これから毎週末私が機嫌よくいられるのと、イライラしてあなたにあたり続けるのどっちがいい?

z、ぜんしゃぁぁーーっ!!払いますぅ~~

\公式サイト/
足りない手は旦那じゃなくプロに借りる!

子育てしながら確実に部屋を片付けられる家事代行サービスのオススメの使い方

片付けに特化したスタッフにお願いする

スタッフごとの特色がはっきり出ているCasyのスタッフの中には「整理収納アドバイザー」の資格を持っている方がいます。

メモ

整理収納アドバイザーとは

片付かない原因や問題点を見つけ出し、モノとのかかわり方から見直すことで根本から問題を解決する、いわば「お片付けのプロフェッショナル」です。

参照:ユーキャン「整理収納アドバイザー1級・2級講座」

普段なかなか接する機会のない片付けのプロのノウハウを個別レッスン的に吸収するチャンスです。

家事代行サービスでは、ベビーシッター業務は請け負っていないため、子どもの世話から離れることはできません。

しかし、その間、部屋の片付けの方をプロと一緒にやれば、抱っこしながら片付けのノウハウも勉強できて、実際に部屋も片付いていくというスーパープレミアムな時間の使い方ができます。

1時間2,560円(税込)〜の家事代行サービスCaSy

子どもが大きくなって手がかからなくなってからインテリアにこだわったりすればいいやと思いがちですけど、小さい子どもがいる子育てママなのにインテリアもすごくオシャレな方がカッコいいに決まってるじゃないですか。

一切家のことを手伝ってくれない旦那に期待したり、不定期に訪れる空き時間を待つより、自分から計画的に自由な時間や片付いた部屋をさっさと手に入れた方が最終的には家族も喜ぶと思いすよ。

\▼SNS低浮上更新中/

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