DIY初心者向けの電動ドライバー紹介記事

2×4にもガンガン留められる!3,000円台で買えるオススメの電動ドライバー

「私も本格的にDIYとかやってみたい!」

 

そう思った際、すぐに頭をよぎるのが

電動ドライバーに悩む女性

「電動ドライバーってどんなのを買えばいいんだろう?」

 

そんな疑問ではないでしょうか?

 

どーも、都内の超大型ホームセンターの資材館で13年、「初めて、自分で棚を作りたいんです」というお客様をDIY沼に引きずり込むというお仕事をしているツマルト(@bricozy)です。

電動ドライバーって全部同じに見えてどれが自分にピッタリなのか、よくわからないですよね。

もちろん、職人さん向けのプロモデルみたいなものを買えばパワーや耐久性はバッチリ!

でも上手くできるかわからないDIY初心者なのに、いきなり何万円もする工具を買うのはちょっと気が引けます。

そこで今回は

  • 簡単な棚であれば問題なく作れるもの
  • 女性でも扱いやすいコンパクトで軽いもの
  • 予算3000円

こんな条件を満たすおすすめの電動工具ドライバーをご紹介します。

電動ドライバー以外の『DIY初心者がぜひ揃えておきたい工具』はこちらでもまとめてあります。

 

電動ドライバーってそもそもどれ?

実は電動ドライバーと言ってもその中には色々なものがあります。

ですので、ホームセンターなどで店員さんに「電動ドライバー下さい」と言っても「?」マークが出て通じない場合がほとんどではないでしょうか?

  • カットした木材同士をネジで留めたい
  • ドリルで木材に穴を開けたりしたい

こういったDIYで使うのは『ドリルドライバー』という種類の電動工具です。

もしホームセンターの工具売場でどれを買おうか迷ったら、店員さんに「初心者におすすめのドリルドライバーはどれですか?」と聞けばわかるはずです。

 

電動ドライバーを購入する時はどこを見たらいいの?

電動工具を選ぶ際、人によって様々な選び方があるかと思います。

メーカーであったり、機能であったり。

でもそんなの、初めて選ぶ時はわからないですよね。

キャシー
スペック表を見ても何のことか、ちんぷんかんぷん

 

 

 

ツマルト
安心してください!(とにかく明るく)ここさえ見ておけば「何が出来る」ってのがわかるポイントがあります。

 

ちゃんとネジを回せる力があるかをチェック

初めてのDIYでまずやりたいことといえば、「自分で棚を作りたい」っていう場合が多いんじゃないでしょうか?

 

 

キャシー
木の種類とかは全然詳しくないけど…、とにかく自分で収納を増やしたいの!

 

こういった場合、要はホームセンターで主に扱っているDIY向けの柔らかい木材にネジが打てればいいわけです。

この作業をするのに問題なく使えるドライバーであるかどうかがわかることが重要です。

 

それには『最大トルク』という数値が6.9N/m以上かどうか、ここを確認すれば十分です。

 

これを下回る最大トルク値の電動ドライバーだと、

  • パワー不足でネジが木材に入っていかない
  • 少しはネジが入ったけど途中ですが止まってしまった

こういったことになる可能性があります。

あらかじめネジ山がある組み立て家具などの作業用である可能性が高いので、「木材を自分で買って好みの寸法で棚を作りたい」といった用途には不向きですね。

 

 

ひよこさん
サブで持ってると、ニトリとかIKEAの家具作ったりバラしたりするのに、コンパクトで狭いところにも入るから助かるんだけどねー

 

重さは1kg前後にしておくと楽

次に気になるのが電動ドライバーそのものの重さです。

特に女性の場合ですと、重たい電動ドライバーを常に持ち上げた状態で何本もネジを絞めていくのは、腕や肩への結構な負担になります。

この負担をなるべく抑えるためにも『同じパワーのものであれば軽いものを選ぶ』というのも選ぶ時のポイントです。

具体的には約1kg前後のものであれば合格だと思います。

 

プロ向けのバッテリー付きのものになると本体+バッテリー合わせて約2kg以上の重さがあります。

それを片手で持ちながら作業をし続けるのは男性や職人さんならまだしも、DIY初めての女性にはなかなか厳しいです。

 

 

キャシー
確かに。右肩だけ爆肉鋼体して大腕硬爆衝ができるようになったら困るわっ

 

 

 

ひよこさん
???

 

なぜコード式を選ぶのか?バッテリー式じゃなくていい理由

先ほども出てきたバッテリーの問題。

確かにバッテリー式の電動ドライバーの方がテレビやメディアで取り上げられることも多く、「電動ドライバーといえばバッテリー式のコードレスタイプでしょ!」といった感じがありますよね。

DIYでおなじみのバッテリー式の電動ドライバー

 

しかしDIY初心者のうちは必ずしもバッテリー式である必要はありません。

  • 自宅の一室でしか作業しない
  • バッテリーを付け替えて色々な工具を使いたいわけではない

こういった場合、なんとなくバッテリー式を選ぶよりコード式の電動ドライバーを選んだ方が圧倒的にコスパがいいです。

バッテリー式の電動工具のお値段の半分以上はバッテリーの代金と言っても過言ではありません。

 

▼マキタ バッテリー比較表

18V 3Ah14.4V 3Ah12V 3Ah9.6V 3Ah
¥12,000前後¥10,800前後¥12,500前後¥14,000前後
690g550g700g660g

 

また先ほども言いましたが、バッテリーはちょっとしたダンベルぐらい重たいです。

この辺りのことまで考えて、

「数万円の追加出費をしてまでバッテリー式にする必要があるか?」

という判断をしてから『コード式orバッテリー式』の判断をした方がいいですね。

 

3,000円台で買えるおすすめの電動ドライバー

【ブラックアンドデッカー】KR112

  • 重量:約0.94kg
  • 最大トルク:約6.9N・m
  • 回転数:約0~650回転/1分間の回転数
  • ネジ締め能力:木ネジ 太さ3.8mm×長さ41mmまで
  • 穴あけ能力:木材 直径10mmまで、金属 直径5mmまで
  • コードの長さ:2m
  • ネジ締め用の先端パーツ付き

 

先端が付け替えられる電動工具・マルチツールEVOでおなじみのブラックアンドデッカーのコード式電動ドライバー。

DIYのエントリーモデルとしては十分な能力を備えたモデル。

締め具合の調整機能(クラッチ数)が24段階とかなり細かく設定できるので、電動工具に不慣れなうちでも自分に操作しやすい回転スピード、強さが選べて扱いやすいです。

 

【高儀】EARTH MAN DDR-120

  • 質量:約0.95kg
  • 最大トルク:約7.8N・m
  • 回転数:約0〜500/1分間の回転数
  • ネジ締め能力:木ネジ 太さ3.2mm×長さ38mmまで
  • 穴あけ能力:木材 直径10mmまで、金属 直径6mmまで
  • コード長:約1.5m
  • ネジ締め用の先端パーツ付き

 

1866年創業のものづくりの街、新潟県三条市の国産電動工具メーカー製。安いのにちゃんと使えると評判の製品です。

製品サポートや修理対応窓口もしっかりしてるのは海外メーカーや通販サイトよりも安心できますね。

 

【プリメロ】DDR-70AZA

  • 質量:約0.95kg
  • 最大トルク:約7.8N・m
  • 回転数:約0〜500/1分間の回転数
  • ネジ締め能力:木ネジ 太さ3.2mm×長さ38mmまで
  • 穴あけ能力:木材 直径10mmまで、金属 直径6mmまで
  • コード長:約2m
  • ネジ締め用の先端パーツ付き

 

Amazon限定ブランドの電動ドライバー。前述の高儀の『DDR-120』と型番も似ていて、スペックもほぼ同じなので、Amazonが高儀に作らせているのかもしれません。(未確認)

締め具合の調節(クラッチ数)が5段階とやや少なめですが、初心者のうちにそこまで細かく設定することもないのでこれで十分

 

【高儀】EARTH MAN CC-20A WB

  • 重量:約0.4kg
  • 最大トルク:約3.5N.m
  • 無負荷回転数:約170/1分間の回転数
  • ネジ締め能力:木ネジ 太さ3.2mm×長さ38mmまで
  • 穴あけ能力:木材 直径4mmまで
  • コード長:約1m
  • 付属品:ネジ締めパーツ:6.35mm六角軸(50mmドライバービット+No.1・+No.2/穴あけパーツ:下穴木工用ドリル刃(2mm・3mm・4mm)

※6.35mm六角軸ビットのみ使用できます。丸い軸の先端パーツは使えません。

 

手のひらサイズのおもちゃみたいな激安電動ドライバー。なのに1×4材(厚み19mm)同士を留め付けるのに十分な長さのネジが打ち込めるというまさかのハイクオリティ。

「工具箱にポコッと一個、入れておきたい」ぐらいの感じでしたらコレ一択です。

メーカーも前述した安心の高儀さんですし。

【新興製作所】ACD-280A

  • 質量:約1.35kg
  • 最大締付トルク:約14N・m
  • 無負荷回転数: 約0〜790/1分間の回転数
  • ネジ締め能力:木ネジ 太さ5.1×長さ40mm
  • 穴あけ能力:木材 直径21mmまで、金属 直径8mmまで
  • コード: 2m
  • 付属品: +ドライバービット1本、ドリルビット4本 (ドリルの太さ:2,3,4,5mm)

 

ちょっと価格帯は上がりますがそれだけでもかなりトルクに余裕が出てきますね。

打ち込めるネジの長さや穴あけの大きさも選択肢が広がりますので、「今後色々DIYやってみたい」と考えてる場合はこのぐらいのモデルもおすすめです。

 

最後に:安い電動ドライバーって大丈夫なの?

キャシー
安くてもちゃんとネジ締めができる電動ドライバーがこれだけあるのねー

 

キャシー
じゃあ何で何万円もする電動ドライバーを選ぶ人がいるのかしら?

 

電動ドライバーのパワーやグレードというのは車に似ています。

 

スポーツカーはスピードも速く、エンジンも高性能なので、長時間走っても無茶が利き、壊れにくいです。

同じことを軽自動車でやろうとすれば、エンジンは唸りっぱなしだし、車の性能としては常に限界ギリギリのところまで使わないといけないので故障するリスクも高まります。

プロはこの辺りの理由からハイグレードな電動工具を選びます。

 

しかし、軽自動車はスポーツカーに比べて安価で気軽に乗れて、スピードも出にくいので怖くないということがメリットでもあります。

DIY初心者のうちは低価格帯のエントリーモデルがおすすめな理由がこれです。

 

プロのレーシングドライバーではないけど、カッコよくて好きだから高級なスポーツカーに乗る人もいますよね。

DIYが好きになって後から色々とハイグレードな工具を買いたくなるのもそれに近いものがあります。

すごい工具ってとにかくテンション上がるんですよね(僕だけ?)

 

高い電動ドライバーだから良い、安い電動ドライバーだからダメ、というのではなく、自分のレベルや作業、予算感に合ったモデルを選んで、余ったお金はもっと別なことに使いましょう!

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