子育て中の「片付けられない」悩みを解決するための13の方法

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子どもができる前はどんなに片付けが苦手といってもいきなり生活に支障をきたすぐらい散らかるっていうことは珍しいです。

誰しもせいぜい自分の行動範囲内が徐々に散らかっていって「ボチボチ片付けなきゃなぁ」ぐらいのペースで生活していたと思います。

ですが子どもがこの世に生を受け、自宅に帰ってきたとたん状況は一変!

あっという間に憩いの我が家に混とんと破壊が訪れます。

ここで一気に「片付けられる人」と「片付けられない人」がふるいにかけられることになるわけですが

この記事ではそんなふるいにかけられて「片付けられない人」の方に選別されてしまった

子育て特有の「片付けられない問題」を抱える、つまりは僕のような子育て世代の同志たちに向けて

解決の一助になるような提案をバシバシぶつけていきます。辛口です!

この記事のもくじ

大前提として「片付けられない」は100%親の都合

子どもは片付けてくれなんて言ってない

自分が子供のころを思い返してみるとそもそも「片付いている」「散らかっている」という概念そのものがなかったような気がします。

洋服や身の回りの持ち物は親が必要な時に必要なものを出してくれるシステムでどこにどうしまってあるのかなんて気にも留めませんでした。

大事なのは「僕のローリングバルカンはどこにあるのかってこと」のみ。

遊びたいときにすぐ使いたいし、他のことがやりたくなったらその瞬間にローリングバルカンは僕の意識からなくなるわけです。

キレイに片付いていること状態そのものがよくわからないし、遊びにくくなるだけ。

どうせまた遊ぶんだからそこらへんに置いておけばいいのに。

子どもからしたらそういうことです。

自分がやりたいだけでしょ?

片付かなくて困るのは親だけです。

  • 散らかっていて落ち着かない、リラックスできない
  • 家事をするにも床に散乱したおもちゃが邪魔で足の踏み場もない
  • 来客時に醜態をさらすのがみっともない
  • インスタで見た同年代の子を持つママさんの家がうらやましい
  • SNSに自分もフォトジェニックな写真をUPして「いいね」欲しい

つまり「片付いている家で余裕のある生活をしている」というステータスが欲しいだけですよね?

全部親のエゴ。

子ども側の立場からすればリビングにだって、ダイニングにだって、キッチンやトイレ、お風呂の中や玄関先にまで自分のおもちゃを転がしておいていつでも遊びたい。

そして腹が減ればすぐにご飯を用意してほしいし、外に行きたくなったら即飛び出していけるようにしてあると当たり前のように思っているわけです。

それを親のエゴによって邪魔してる、という対立構造ですね。

そもそもこれ買ってきて与えたのは誰よ?ってハナシ。

子どもは自分一人では買い物はできません。

ですが家にはおもちゃがあり、洋服が脱ぎ散らかされ、おむつのストックが転がっている。

あなたを悩ませるものはあなたが増やしたんです。

子どもにショッピングモールでぐずられて買ったおもちゃは毅然とした態度で断れば良かったし、

値段につられて買ったカワイイ洋服は着回しまで考えてから買えば良かったし、

セールの時に買い込んだおむつは今度のセールまで待ってからでも十分間に合ったのに

あなたが家に入れてしまった。

だから今、目の前に転がっているんです。

そこに子どもの判断は一切なく、すべて親であるあなたの判断で物を増やしたわけです。

子どもである彼らは家にあるから触るし、遊ぶし、結果散らかすんです。

「片付け」が教育になるというまやかし

【整理収納】子供への片付け教育は無意味!片付けられる子を育てる唯一の方法は?

整理収納アドバイザー1級の小窓さんという方のブログに深く感銘を受けたんですが、

子どもは興味があること、面白いことしか継続してやり続けることができない造りになっています。

そういう生き物です。

そんなこと子育てしてる方なら一番わかってますよね。

興味の幅を広げるというつもりで、

パパ
「”おかたづけゲーム”といったものがあってだね、こういうルールで遊ぶゲームなのだよ」

といった形でかれらの脳みそにインプットしておくのはいいと思います。

その子にその”遊び”がハマればやればいい。

でもほとんどの子はやらない。

だって「片付け」自体は単純作業の繰り返しの「労働」でしかないから。

その「労働」である片付けに「教育」の二文字をくっつけてさも子どもにやらせるのがいいことのようにしてるのが気持ち悪いですよね。

たしかに大人が片づけしてると決断力や論理性を鍛えられるから「教育的」な感じがしてきます。

子どもに労働させることに関しても「昔は大人の手伝いをしてしつけたもんだ」といった戦後のカビの生えた価値観もあるでしょうが、その頃って片付けるものもないぐらいなんにもなかったでしょ?w

今のモノがあふれかえった時代に子どもに日常的に片付けさせるなんてレベル1で最終ステージからゲーム始めるようなもんです。

子どもを片付けられる大人にしたかったら片付けられる大人の姿を見せるしかありません。

自分ができないからといって教育の旗を掲げて子どもを利用して片付けさせようなんてあざとい考えは捨てましょう。


その1 全部は無理!片付けておきたい場所と散らかっててもいい場所を分ける

片付けにおいては「優先順位」を決めることが大事です。

特に子育て中で時間がない中で結果を出すには無駄なところまでこだわる完璧主義は敗北を招きかねません。

「片付けておきたい場所」と「散らかっててもいい場所」を自分の片付けのゴールを基準に仕分けていきましょう。

例えば、

片付けたいところ…来客に見られるところ、自分がリラックスしたい場所

散らかっててもいいところ…子どもが遊ぶ場所、洗面所やキッチン、納戸など来客を入れないところ

みたいな感じです。

これは人それぞれの片付けのゴールごとに変わってくる部分なので一概に「ココ!」といったものはありません。

インスタで子育てママアピールしたければ子ども部屋こそ片付けたいだろうし、

家事を楽にしたいと思えばキッチンや洗面所、収納場所にこそこだわらなくてなりません。

ただ子育てにおいて散らかる要因というのはほとんどが子どもが遊びまわることに起因するので片付けたいところと子どもの活動範囲を離すことがポイントです。

つまり

子ども部屋を作って全部ブチこんでしまえばいい

コレです。

冒頭でも言いましたが子どもは散らかっていても困りません。

というか整頓された状態に価値を感じていないのでゴミ屋敷にならない程度にちらかしておけばいいんです。

彼らには「そこだったら散らかしてもいい」という条約を結び、片付けておきたい場所に彼らの物が散乱していてもいいという権利を奪いましょう。

その2 そもそも物が多すぎるんじゃない?

どんなに片付けに熱い気持ちを持っていても人間できることのキャパシティってものがあります。

子育て期間中には片付けに対して注げる時間や気力が著しく低下します。

それは仕方がないことです。

それを顧みずに「やらなきゃ、やらなきゃ」という気持ちだけではいずれどこかでパンクしてしまうでしょう。

片付けられる力 = 片付けにかけられる時間 × 片付けにかけられる気力、体力 × 片付けるための知識

で決定します。さらに

家の中の物の総量 - 片付けられる力 = 0

これではじめて家の中を片付いている状態にすることができます。

片付けられるノウハウの方ばかりに気を取られて本を読んだり、ネットで調べたりするわけですが

それらは全て片付けられる力を上げるための方法にすぎません。

極論、家の中に何もなければどんな人でも片付けられるし、物の量が増えれば増えるほど片付けの難易度は上がっていきます。

家の中にもう何年も使っていないもの、グチャグチャのまま触っていない棚はありませんか?

そういったものはきっとこの先も使わないか、必要になったときにまた新しいものが欲しくなるので思い切って処分してしまいましょう。

物の総量を少なくして片付けの難易度を、自分のキャパシティに合わせましょう。

その3 片付いてる子ども部屋なんて気持ち悪い。綺麗さよりも楽しさを演出! 

サイコ系のキャラクターが登場する映画やアニメ、漫画では彼らはだいたい真っ白いなんにもない部屋の真ん中でパズルとかをひたすらやってますよね?

誰もが子どもの物を片付けたいと思っているくせにああいう部屋には狂気を感じてしまうわけです。

矛盾してません?

つまり片付きすぎてる部屋って気持ち悪いんですよ。人間っぽくない。

誰しも自分の子どもには楽しく朗らかでいてほしいと願うわけです。

そして彼らは放っておけばその願い通りに際限なく楽しみ続けてくれますw

子ども部屋で安全な範囲内で楽しく過ごしてくれれば問題はないわけですがそのままだとどんどん散らかって混とんとしてきますよね。

だったらキッチリ片付いていることを目指すよりももっと楽しい空間になるように手助けしてみるのはどうでしょう?

  • レゴや粘土で作った作品をカッコよく飾れる棚を作る
  • おえかきで描いた作品を額に入れて飾ってみる
  • 部屋の一部をお店屋さんみたいに区切ってみる
  • カワイイ照明をぶら下げてみる
  • ハンモックでお昼寝できるようにしてみる

 

片付けを頑張るというのは極論「遊ばない」方向を目指すことです。

遊ばなければ散らからない。

でもそんなの子どもはもちろん、親の方だって望んでいませんよね?

だったら遊べば遊ぶほど部屋が生き生きしてくるような仕掛けを親が用意して

「(ボクが)(ワタシが)お家を飾ってるんだ」

という楽しさを感じさせて自分の空間を大事にする感覚をつかませることが、結果として自分から自発的にお片付けしたくなる近道かもしれません。

「急がば回れ」ですよ~。フッフッフ。

その4 120cmより下は子どものテリトリー。クローズド収納か500円玉より大きいもののみ

子育てあるあるだと思いますが、

子どもが届く範囲の「見せる収納」ってクソの役にも立たないですよね。

だって全部出すもん。アイツら。

引っ張り出して散らかるだけならまだしも

  • 触るとケガするもの
  • 飲み込めてしまう大きさの物
  • こぼして汚れるもの

こういった類のものは看過するわけにいきません。

こどものからだ図鑑

日本機械工業連合会委託事業によって作成されたこちらの資料によると

3歳前後の子どもの平均身長を928mmとした場合、手が届く高さは1161mmとなっています。

3歳であればある程度やってはいけないこととして口で言い聞かせることもできますが

万が一を考えるのであれば120cmより下の収納は

勝手に開けられないフタ、扉付きのクローズド収納か500円玉より小さなものは置かない

こうすることで家庭内での事故を防ぎ、あたり一面に中身をぶちまけられるという悲劇を避けることができますね。

逆に言えばそれをわかっているにも関わらず、120cmより下に子どもが出し入れ可能な収納を設けるということは勝手に出されても何も言えないということです。

子どもには「仕組み」で戦わないとダメです。

その5 子どもはあなたの頭の中までわからない!ラベリングでルールの視認性アップ!

子どもの物なんで、決められた範囲内であればあとは好きにすればいいとは思うんですが、

彼らにも「遊びたいときに遊びたいおもちゃがすぐ見つかる」ということが大事であったりはします。

そうでないと「アレがない!コレがない!」と親の方に問い合わせが来ることになります。

そしてサファリパークと化したおもちゃの森の中での宝探しが始まるわけです。

その宝探しゲームにつき合わされないためにもある程度仕分けしておくということは必要。

かといって彼らはまだ字が読めません。

大人でもカッコつけて英語のラベルを付けたのはいいものの意味を忘れて何を入れておく箱だったかわからなくなってしまうのに

子どもに字で書いたラベルを見て仕分けのルールを判断させるのは無理です。

子どもに持っているおもちゃをジャンル分けさせたら、イラストか写真で箱にラベリングしておきましょう。

ここで大事なのは本人に確認しながらジャンル分けするということです。

本人の中で関連付いていないジャンル分けをしても結局仕分けのルールが形骸化してどの箱にも同じようなものが入っているカオスに逆戻り。

「○○で遊びたい!」となった時に使っているものをひとくくりにしておくことが必要です。

その6 しまいすぎない、分けすぎない。何のためのおもちゃかを忘れずに

これは僕自身の反省点でもあるんですがウチの子どものおもちゃは和室にある押入れの下の部分にしまっています。

奥行きがあるのである程度大きいものも収まりますし、何より見えなくなるので雑多感じが少しは薄れるかなという目論見がありました。

そしたら奥に入れたおもちゃで遊ばなくなるんですよねw

そもそも彼の選択肢からなくなるっていう…。

子どもが遊ばなくなったおもちゃなんて持っている意味すらないですよね。

おもちゃは遊んでなんぼ、散らかしてなんぼですよ。

成長と共に飽きてしまった赤ちゃん向けのおもちゃならまだしも「今遊ばないでいつ遊ぶの!?」的なトミカシステムやプラレールまでしまってしまったのはよくありませんでした。

「持つなら遊べ、隠すなら持つな」ってとこでしょうか。

これは今後の課題でもありますね。

皆さんもいくらバッチバチのビビットカラーなおもちゃに目を覆いたいからと言っても隠してしまっては何の意味もなくなってしまいますから気を付けてください。

その7 子どもの物の勝手に捨てない。捨てていいのはきっちりネゴシエイトした後

どうせ忘れてるだろうと子どものおもちゃを勝手に捨ててしまいたくなることもありますよね。

捨てていいか本人に聞けば決まって「ダメ」という返事が返ってきますからね。

でもそこで本人の知らない内に子どものおもちゃを勝手に捨ててしまうなんてことはしない方がいいです。

なぜなら本人は覚えてますからね。

捨てられたことのある僕が言うんだから間違いありませんw

小学校に上がるころ、都内のマンションから千葉の母方の実家に引っ越したんですが

引っ越して数日経ったころ、どうもおもちゃが少ない気がしたんですよ。

それで母に「ウルトラマンの人形は?」と聞いたところ「マンションのお友達にあげちゃったわよ」とぬかしやがった!w

とはいっても僕ももう小学校に上がっていたし、ウルトラマンの人形もほとんど遊ばなくなっていたので惜しい気持ちもほとんどなく「ふ~ん」の一言でその場は終わったんですが、今思えばひどい話です。

子どもにとっておもちゃは彼ら自身の世界を構成する要素の大部分を占める重要なものです。

そのため、大人よりもはるかによく見てるし、よく覚えてる。

そのことをよく理解しておかなければなりません。

かといってすべてのおもちゃを置いておくわけにいかないことも事実です。

どうしても処分しなければならない場合は

「全部は置いておけないんだよ」

「どこにしまうの?」

「おうちはみんながご飯食べたり、寝るところでもあるんだよ」

といった具合にとことん交渉し、納得まで漕ぎつけないとなりません。

それがおもちゃを買い与えた側の責任でもあります。

それができないのならいくら喜ぶからと言ってむやみやたらにおもちゃを買い与えるべきではありません。

さんざんお気に入りの物を増やしておいて親の都合でいきなり捨てるとか新手の拷問みたいなことをしなくていいように子どもにおもちゃを買い与えるときは捨てる時の心理的負担まで考えてから与えましょう。

そう、僕のような犠牲者をこれ以上出さないためにも…

とは言いつつ、

  • 片付ける場所も決まっている
  • しまいやすい仕組み作りもできている
  • 量も的確に押さえている
  • 再三の注意にも耳を貸さない

こういうことであれば捨ててしまってもいいかとは思います。

まぁ初めは「捨てたフリ」ぐらいにしておいた方がよさそうですが。

そのくらいおもちゃに対する扱いは良くも悪くもインパクトが大きいですね。

その8 子どもは常に変化の途中。だからこそ「可変式」の収納が活きる

大人って一度生活スタイルが決まってしまうと必要なものが劇的に増えたり、しょっちゅう買い替えたりしなきゃならないことってあまりないんですよ。

あってもそれは自分で時期をコントロールしたりできるわけです。

でも子どもは自分や周りの意思とは関係なく成長し続ける宿命なので親としてはその成長に合わせて必要なものを揃えたり、増やしたりすることを常に迫られます。

サッカーに興味が出てきたから家にボールが一つ増えたり、三輪車だったのが補助付きの自転車になったり、読む本の量が急に増えたり、戦隊ヒーローにハマって家が基地状態になったり。

逆にいままで場所をとっていたものがどんどん不要になって大きなスペースが無駄にってしまうこともあります。

そんなわけで子どもの物を収納するには固定式の棚ではなく「可変式」の棚になっている家具を選ぶべきです。

ルミナスなどのメタルラックや、ダボ穴で棚板の高さを変えられるものが一般的ですね。

我が家も最終的に重宝しているのはメタルラックなどの可変式の家具ですし、自分で作る場合はスガツネの棚柱ロイヤルの棚柱なんかを使っておきたいものに合わせてすぐに棚板の高さを変えられるようにしています。

その9 ほったらかしの写真にはもっと金も時間もかけていい!その理由

家族とは「思い出」を生産する集まり

みなさん色んな想いを抱えて結婚して、子どもを授かって毎日悪戦苦闘していることとは思いますが、

よもや

「自分の遺伝子を後世に残すため、配偶者合意のもと、子どもを生産し、一日でも早く成人として必要な能力身につけさせ、出荷することを目指している」

といったような目的の方はいないですよねw

誰しも子どもが大きくなる過程で起こること、プロセスそのものに惹かれて結婚したり、子どもを授かったりしたわけです。

そのプロセスを実際に経過して、家族としての成果物である「思い出」をたくさん生産できたんだったらそれはきちんと記録しておかなければなりません。

写真には家族として一緒にいることの意義、価値が詰まっています。

「いい写真をたくさん撮るために家族になった」と形容してもいいぐらい。

自分の子どもが満面の笑みで笑う写真

大好きな?w旦那と自分の子どもがはしゃぐ写真

家族みんなで行った旅先での写真

結婚する前のあなたはきっとそれが欲しくて欲しくてたまらなかったはずです。

実際にそんな写真が撮れたはずなのに忙しくてほとんど見返してられない。

アルバムって高いからどれにしようか決めあぐねてる

これは本末転倒と言えるぐらいもったいない事態です。

部屋の片付けもいいですが、写真の整理やアルバムの作成こそ家族としての意義を感じられる大事な作業ですから時間やお金を惜しまずに納得いくまでこだわりましょう。

しろくまフォト プリントラッコなんかを利用すれば面倒なアルバム作成もネットで簡単に作れちゃいます。

その10 赤ちゃんの頃の服が捨てられない!だったらちゃんと飾ろうよ

子どもって時に残酷なぐらい早く大きくなってしまうんですよね。

赤ちゃんの時から着ていた70㎝サイズのロンパースが入らなくなってくると

「ああ、もう我が家から赤ちゃんがいなくなっちゃう」

なんていう変な喪失感が襲ってきたりします。

目の前でジタバタ暴れてるんですけどねw

片付けてる時に出てきた、赤ちゃんの時の服なんかの匂いを嗅ぐと、もぞもぞ動いてかわいかったあの頃の匂いがまだ残っていたりしてとてもじゃないけど捨てにくいですよね。

全部は取っておけないにしてもせっかくの一瞬しかなかった赤ちゃんの時の思い出ですからきれいに飾ってしまいましょう。

こんな風に赤ちゃんの時の服と写真、身に着けていたものや貰った手紙なんかを一緒に入れて額装する「シャドウボックス」というやり方を使えば

引っ越しのどさくさに紛れて大切な思い出の品がどこかに行ってしまったなんてこともなくなりますし、子どもにも親の愛情が伝わりやすいんではないでしょうか。

その11 子どもの服が溢れかえってる?それ子どものじゃなくて親のあなたのおもちゃだから

子育てママのキャシー
子どもの服が溢れてて~…(ため息)

みたいな悩みを抱えているようならそれは厳密には子どもの問題ではないです。

なぜなら子どもの服は子どもを着せ替え人形にして遊びたいあなたのおもちゃだからです。

子どもなんていろんな服を着たいなんて思う子の方が少数なわけで、ほとんどの子はドラえもんの登場キャラクターばりにいっつも同じ服だってかまわないわけです。

子どもの服が溢れかえっている状態というのはいわば「リアルリカちゃん人形の着せ替えお洋服がいっぱい」な状態なわけですから素直に楽しめばいいんでないの?っていうw

実際子どもの服なんてあっという間にサイズアウトしてしまうので、もし着させられもしないもので溢れかえっているようならメルカリなどで気軽に不用品を吐き出せる仕組みを持っておいた方がいいでしょうね。

溜まってからやるのは大変ですし、置いておく期間、場所がもったいないです。

その12 片付けは買う前から始まっている

100円均一の登場以来、子育て世代を取り巻く環境はデフレの一途を辿り、今や質さえ問わなければほとんどの物が1000円しない値段で手に入る時代になりました。

このツイートには衝撃を受けたのですが確かに貧乏ヤンキーの家ほどドンキに売ってそうなものが部屋中に散らかっているイメージw

この物が飽和した時代に片付けられる人は買わないことが最も有効な片付け方法だということが分かっているんですね。

一方、片付けられない人買う前はあまり深いことは考えずに,安さとか可愛さとかで衝動的に買ってしまい困ってからようやく片付けに関して考え始める。

ここが片付いている部屋の住人と散らかっている部屋の住人で大きく違うところです。

子育て中は四の五の言ってられない、とにかく必要なものを準備しなければならない時が多々ありますが、

それでも、それを見越して適正な量をあらかじめ把握しておいたり、一つでよりたくさんの機能を果たすものにお金を使ったりすることができます。

買っているのではなく、買わされていることに気付くこと

これが買う前からできる片付けの第一歩です。

その13 どこから手をつけていいかわからない?一気にやろうとしないで「分割法」で一か所ずつ集中!

片付けられない人にありがちなのが「どこから手を付けていいかわからない」です。

そんなの簡単!目の前に落ちているものから始めればいいんです。

目の前に落ちているおもちゃを拾う

戻しに行くがそもそも入れる場所が決まっていない

他の物もだいたいそんな感じ

おもちゃを子どもとジャンル分けして箱に入れよう!

こんな感じで目の前のこと一つ一つに集中していけばいいです。

魔法使いじゃないんだから「Be Magical!!」で部屋中の物が浮き上がりどんどん棚に吸い込まれていくなんてことはできません。

時間を決めて一つ一つ手を動かしていけばいいです。

一か所がある程度片付いたら今度は隣、といった具合に家の中を分割して考えて、その場所その場所特有の「収納の問題」を解決していけばいいだけです。

この時、やみくもに物を棚に突っ込んではいけません。

むしろ物を置くのは後に回して「収納のルール作り」を一か所一か所分割してやっていくことが必要です。

これをやっておくことでどんどん「片付けやすい部屋」に近づいていきます。

分割しながら部屋の一か所一か所に片付けやすい仕組みを作っていくことで

「頑張らなくても片付く部屋」になっていきます。

まとめ(忙しい人はここだけ読んでね)

  1. 子ども部屋を作って全部放り込む
  2. 全体の物を減らして片付けの難易度を下げる
  3. 部屋を片付けるより飾る楽しさで子どもを釣る
  4. 120cmより下は子どもが触るものだと認識する
  5. おもちゃのジャンル分けは子どもがわかるようにする
  6. おもちゃはしまいすぎて隠さないように気を付ける
  7. おもちゃを買うなら捨てさせるまでとことん付き合う
  8. 子どもの成長に合わせて変えられる「可変式」の家具を使う
  9. 写真こそ家族でいることの意義。きちんと扱おう。
  10. 赤ちゃんの時の服はシャドウボックスでディスプレイしておく
  11. 子どもの服は親の趣味。要らないものはさっさと処分。
  12. 安物買って散らかって、というサイクルに気付く
  13. 一か所ずつ「片付けられる仕組み」を作っていく

片付けられている人っていうのはこれをすべて実践している修行僧のような人々なんですねw

まぁたぶん体質的に物を増やすことに抵抗がある人たちなのかもしれません。

僕たち「すぐに余計なものを増やして片付けにくくしちゃう族」の人々は無意識に片付いた状態を維持するのが難しいのでとことん論理と仕組み作りでオシャレな暮らしを手に入れましょう!いつかw

ABOUTこの記事をかいた人

小学校の頃のアダ名は「まるゴリ」でした。それを知らないハズの奥さんにもことあるごとに「このゴリラ!」とイジられます。今ではゴリラの物憂げな表情に思慮深さと親近感すら覚えます。「あの~、ホラ、ゴリラの人のブログ」で記憶してもらえると幸いです。