子育て中のママさん向け不用品買取業者の選び方。絶対に外せない3つのチェックポイント

どーも、大量のワンピース&ドラゴンボールの一番くじがグチャグチャに詰め込まれた段ボールを7000円に変えたことがある伝説の夫・ツマルトです。

片付けの肝である「不用品を家から即追い出す」というステップを踏むにあたって欠かすことのできない不用品買取サービスですが、不用品買取サービスと言っても街のリサイクルショップからテレビでもCM流しているような大きな企業、ネット検索でわんさか出てくる業者とかなりの選択肢があります。

そこから不用品買取業者を選ぶことになるわけですが

  1. 宅配買取を受け付けている
  2. 指定の配送業者を使えば家までの集荷も無料でやってくれる
  3. 買取不可の場合でも無料で処分してくれる

この三点は絶対に外せないチェックポイントです。

不用品の買取方法には3つの方法がある

店頭買取

不用品買取サービスを行なっている業者の店舗まで直接買い取って欲しい品物を持ち込む方法です。

小さな子どもという大きな荷物が標準装備の子育てママには子供抱えて、家の不用品まで持っていくっていうのはかなり大変ですよね。「手段のハードルを高くしない」ことも結果を出すには大事なことです。

出張買取

不用品買取業者が家まで不用品を買い取りに来てくれるサービスです。

その場で買い取れるものをハッキリと査定してくれて即金で現金も受け取れるので不用品が出た段階ですぐに呼んでしまえばその日にスッキリ片付いてお財布はホクホクといった感じ。

家電などの大きなものの場合は運び出しも頼めるし、後に出てくる「宅配買取」みたいな梱包の手間もないのでめんどくさがりだったり、思い立ったらその場で結果が出ないと嫌なタイプの人にはオススメです。

ただ小さな子どもがいる場合、長時間知らない大人が家に来客するのはママにとってもけっこうストレスになると思います。旦那さんが応対してくれるような日に頼むのがいいですね。

子育て中の片付けにオススメなのが「宅配買取」

自宅から宅配便として不用品を買取業者に送ることで買取依頼ができるサービスです。なぜこの宅配買取が子育てしながら片付けを頑張るママに一番オススメかというと

  • 忙しい子育ての合間合間で片付けを進められるから、挫折しにくい
  • 小さな子どもと大荷物を抱えて店舗まで行く必要がない
  • 知らない大人に自宅に上がりこんでセールスされる心配がない

という点でとても利用しやすいんですね。

「不用品が全部まとまってから送る」なんてマジメに考えずに「ダンボールがいっぱいになったらサッサと送っちゃう」ぐらいでどんどん家から不用品を追い出しちゃえば、みるみる成果が出てくるので楽しくなってまた片付け頑張れちゃうという好循環に自分を持っていくことができます。

指定の配送業者を使えば着払いで送れる

不用品を買い取ってもらうのにお金は一切かかりません。それは宅配便を使う宅配買取でも同じこと。

不用品を詰め込んだダンボールを着払いで送りつけていいんです!!!

普通に考えたら悪質な嫌がらせですよねwそれでも不用品買取業者の方からしたら嬉しいみたいです。これなら少しでも配送料を浮かそうとして不用品をたくさん溜め込んだりしてから送らなくても少し溜まったら送っちゃうとかできるので気軽ですね。

買取業者ごとに配送業者を指定している場合が多いのでそこを確認してから荷札を用意しましょう。

買取不可でも処分してくれるなら捨てる手間も省けて一石二鳥

不用品を送るといっても「こんなの送っていいのかな?」なんていうグレーゾーンなものってありますよね。そういう場合も想定して「値段がつかないものはどう対処してくれるのか」は確認しておくようにしましょう。

「買取業者の方で処分」してくれる業者を選べば、あわよくばお金になればいいぐらいの物もバンバン家から追い出せるし、お金にならなくても捨てる手間は一切かからないので一石二鳥です。つまり片付けのスピードが格段に上がるんです。

ここで片付けられない人は少しでも多く、高い金額で買い取ってもらおうとしすぎてキャンセル→返送という選択肢を選んでしまいます。しかしこの選択肢は絶対にダメです。

なぜなら本来の目的は「ものを減らす」ことです。お金を得ることではありません。

メモ

ダメな人のフロー

買取金額が気に入らないのでキャンセルして返送してもらう(有料)

また新しい買取業者を探す

保管している間、不用品が家賃を払って借りている床を占拠し続ける

再度別の業者に発送する申し込みをする

値段のつかないものが返ってきてしまうような業者を選ぶとお金も手間も時間も取られて、次の買取先で値段が付いたとしても損益で言ったら結局赤字みたいなもんです。

あなたがこうして画面を眺めている間にも不用品は床を占拠し続け、せっかく払っている家賃やローンは不用品を置いておくために使われているわけです。もっと言えばお金を稼ぐのに投じた「時間」を不用品を置いておくために使っている、

すなわちあなたはガラクタを床に並べておくために頑張って働いた人ということになります。

さいごに:いつ片付けるのか?について

べつにあなたの部屋が片付いていようが散らかっていようが他の人からしてみれば超どうでもいいことなんですよ。

ただ人生で最も気力も体力も充実していて、キラキラ輝いていると思っていた子育て真っ最中。最愛のわが子が最もかわいいであろう時期に部屋がグッチャグチャのまま通り過ぎてしまうってのはどうなんでしょう?

そして誰でも知っていることですが、人は老けます。

子育てが終わり時間的余裕が生まれるころには、あると思っていた気力や体力は目減りしてもはや片付ける気にすらなりません。

よく夕方のニュースでゴミ屋敷の特集とかやってるじゃないですか?あそこまでいかずとも孤独死した老人の家とかってゴミだらけでしょう?

年とったら真っ先に片付けることからできなくなるってことです。

今できないことは年取ったらもっとできなくなっている。そう思えばおのずといつ何をやったらいいかわかってきます。

 

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