どうして僕はバットマンを最後まで観ることができないのか?

バットマンが観たいんです。

でも一つも最後まで観ることができない。

何故だろう?

 

アメリカが好きだ。

アメリカンな映画は大好きだ。

マッチョが出てればなんだっていい。

秘密兵器的なものにワクワクする。

 

どう考えても僕はバットマンのメインターゲットなはずなのに、何故か途中で観ることをやめてしまう。

飽きてしまうのだ。

クリスチャン・ベイルもベン・アフレックも好きなのに、彼らのバットマンだけは何故か飽きてしまう。

最後まで観ていないから作品の良し悪しを語る資格すらない。

けれどここまで徹底的に途中で飽きてしまう原因ぐらいは知っておきたいじゃない。

 

そこで飽きてしまった時のことを思い返してみたんですよ。

そしたら、わかった。

一つだけ思い当たる節があったよ。

 

『秘密基地の規模がデカ過ぎる』

 

これや。

バットマンが家に帰った辺りから僕の雲行きが怪しくなってくる。

 

「いやいや、こんなららぽーとみたいな規模の基地、秘密に作れないでしょ」

「絶対施工会社から存在が漏洩するでしょ」

 

そう、秘密にしておける規模じゃないのよ、あの基地は。

あんなレベルの建築しようと思ったらちょっとした小国の経済が潤うよ?

その時点で、出てくる自動ドアやガジェットの格納システムに対して『無意識下のツッコミ』が入り、そのツッコミが脳の底の方で海馬をコツコツ足蹴りしてくるような感じがして、全然ストーリーに集中できない。

あのビルゲイツ並みの資産規模を彷彿とさせるようなガジェットの見せびらかしが、僕の中のバットマンを邪魔してしまう。

 

アイアンマンは大丈夫だったの。

何故ならイケイケの社長が動かなくなった心臓の代わりに自社製品の動力源をウルトラマンのカラータイマーよろしく、取り付けるっていう『納得感』があったからね。

じゃあスパイダーマンみたいにお手製のスーツのおじさんが民家で逆さまにぶら下がってれば満足なのか?といえば答えは「No」だ。

逆さまにぶら下がってるのは赤いのだけで充分。

 

スーパーパワーの源となるお金持ち具合に納得感が無いこと

これが僕のバットマンに対する集中力を低下させている要因なのでは?と考えています。

マーベルヒーローズに代表される『アメコミヒーロー』には存在に対する納得感をいかに持たせるか?がすごく重要なのかもしれない

※バットマンの背景が薄っぺらだと言いたいのではありません。初見者にはそれが見えづらい作品が多すぎやしないかい?という提言。

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