どーも!工作好きの5歳の息子をもつツマルトです。
空き箱や段ボールを使った工作に楽しそうに熱中する子供の姿を見ていると、ついつい頭をよぎるのが「もしかしてモノづくりの才能があるんじゃ…」なんて想い。
せっかくだから単なる工作で終わらせずに、自動で動くようにしたり、ロボットを作ってみたり。
そんな風に理系の思考を育ててもらって、将来は学費のかからない特待生扱いで国立大学に…ゲフンゲフン!
せっかく子供が好奇心を持って自分から色々なことを吸収しようとしている気持ちはぜひ大切に育ててあげたいものです。
でも「子供の工作レベル以上の工作」となると、よほど器用なパパママ以外なかなか教えられないですよね。
パソコンやタブレットと睨めっこにならずに、『手先を動かして自由に好きなモノを作る』という工作の楽しさを生かしつつ、それをさらに盛り上げてくれるような場所はないかなー と思って探してみたら、ありました。
子供の習い事の待ち時間を有効に使って、自分時間を増やし、同時に家もキレイにできちゃうソリューション・家事代行サービスについてまとめた記事はこちらになります。
私自身はDIYが好きだし、片付けも頭の体操になるので休みの日はもっぱら子どもの相手の隙間をみてはちょこちょこ断捨離したり、部屋の模様替えをしたりしてますが、 まぁ進まない進まない。子どもが二人とも小さいっていうのもあるんでし[…]
工作好きな子におすすめなプログラミング教室はここ!
子ども向けプログラミング・ロボット教室『LITALICOワンダー』
株式会社LITALICOは学習塾のみならず、障害者の学習&就労のサポート、ライフプランの相談など、人それぞれの個性を活かして社会と関わっていくことを応援している企業です。
毎年、秋頃に日本科学技術未来館で行われるLITALICO主催のイベント『ワンダーメイクフェス』にはコクヨ、パソコンメーカーのASUS、専門学校でお馴染みのバンタンなど多くの一流企業が協賛し、来場者も1万人を超えるビッグイベントとなっています。
プログラミングだけでなくロボット作りや輪ゴムや段ボール、折り紙などを使ったユニークなカリキュラム
『IT×ものづくり』をコンセプトに掲げたLITALICOワンダーがユニークなのは、ロボット作りやプログラミングのみならず、折り紙や輪ゴム、段ボールなどをアナログな要素を組み合わせて自分の作品をアレンジすることまで視野に入れている点です。
これは他の子供向けプログラミング教室ではあまり見られないLITALICOワンダーの特徴で、子供の工作が好きな気持ちを伸ばすことをメインに考える親としてはなかなかポイント高いですよね。
教室には3Dプリンターやレーザーカッターまであって、本格的なものづくりをサポート
LITALICOワンダーが工作に力を入れているのが伝わってくるもう1つの点が、3Dプリンターやレーザーカッターなどの『デジタル→アナログ』を実現させる設備を整えていることです。
子供向けのプログラミング教室で、ここまでものづくり全般に対応した設備を整えているというのは他ではあまりないことです。
レゴのマインドストームやWeDo2.0も教材だから自宅の遊びが学びに変わる
LITALICOワンダーの『ロボットクリエイトコース』や上級クラスの『ロボットテクニカルコース』で使用する教材はなんと!あのレゴです。
5歳から入れる『ロボットクリエイトコース』で使うレゴの『WeDo 2.0』
小学3年生から入れる上級クラスの『ロボットテクニカルコース』で使うレゴの『マインドストーム』
ポイント! 教材が市販品、だから良い
知育教材としてもメジャーなレゴのエデュケーションシリーズ。
でも、中には「買ってはみたものの難し過ぎてすぐに挫折してしまった」なんて言う人もけっこういるんじゃないでしょうか?
または、レゴで夢中して遊ぶ子供の姿を見て、買い与えようかと思ったけど、レベルが高過ぎて(あとお値段も)一旦見送ったり。
LITALICOワンダーでは市販品と同じレゴのエデュケーションシリーズ『WeDo2.0』や『マインドストーム』を使用して、スタッフのレクチャーを受けながら製作を進めていきます。
物事は何でもそうですが、やり始めが一番難しいです。
LITALICOワンダーではハイレベルなレゴのWe Do2.0やマインドストームを教材にした『ロボットクリエイトコース』や『ロボットテクニカルコース』の他にも、プログラミングに特化したがあります。
- 『viscuit(ビスケット)』 幼児向けのプログラミングソフト
- 『scratch(スクラッチ)』 2020年から小学校で必修科目となるプログラミングの授業で導入される
- 『Unity(ユニティ)』 本格的なゲームプログラミング言語
これらの学習環境を用意し、子供の年齢や興味、習熟度に合わせて基礎から楽しんで覚えていくことができます。
レゴのマインドストームなどと同様にプログラミングにおいても、一番難しい取っ掛かりの部分をサポートしてもらえるので、「やってみたいのにちょっとしたことでつまずいて先に進めない」ということがなくなります。
しかも、レゴのマインドストームにしろ、ビスケットやスクラッチなどのプログラミング用のアプリケーションにしろ、家でも同じものを用意できます。
おもしろがって遊んでいて、気が付いたらとんでもなく高度なことまでわかるようになっていたってのは学びの理想形です。
『ロボット作り+工作』の他の教室にはないユニークな組み合わせで人気のLITALICOワンダーですが、残念ながらまだ東京と神奈川などの関東圏に18教室しか展開していません。(2020年1月時点)
逆に言えば、これらの地域に住んでいて通うのが苦ではないというのはかなり恵まれた環境。
2020年より小学校の授業でプログラミングが必修化となり、おそらく今後ますます「子供のものづくりに対する才能を上手くプログラミングと絡めて伸ばしてあげたい」という親が増えてくるはずです。
子供の創造力を養うための、これだけ魅力的なカリキュラム・設備が揃ったプログラミング教室ですから、18教室の定員なんてすぐに埋まってしまい、せっかく子供がやる気を見せてやりたがっているのに通わせてあげられないなんてことになりかねません。
- ブロック遊びが大好き
- パズルが得意
- 粘土でいろいろなモノを作って遊んでる
- 紙工作などやり始めると止まらない
せっかくこんな才能の芽を見せているのに、それをうまく伸ばしてあげられないことは、実はこんなデメリットにも繋がります。
将来の教育費に備えて子供のうちは節約、こんな間違いをしていませんか?
プログラミング教室でボトルネックとなるのが、高額な月額費用ですよね。
でも、これって実は子供の知能がグングンと伸びる時期をわざわざ見過ごしてるようなものです。
脳には『臨界期』というものがあり、脳が大人と同じ重さになる8歳までに適切な教育を施さないと、後からいくら矯正しようとしても意味がないことが科学的に証明されています。
つまり進学のための塾費用のために、幼児期の教育費を節約するというのは、子供の脳が伸びようとしている時期にわざわざ頭を悪くさせた上で、高校や大学の試験の直前になってから高額な費用を余計に払いたがっているようなもの。
塾に通う必要がないくらい普段から成績も良いというのが理想ですし、塾に通うにしても少しの通学で試験に対して不安がなくなれば、結局はそれが教育費の節約につながります。
家でもレゴのマインドストームなどを使って自分一人でもいろいろなモノを作れるようになり、難しいことなども自分で調べて解決できるようになれば、子供の習い事としては充分な成果です。
- 工作遊びが好きで、ブロックやパズルなんかでも、よく遊んでる
- レゴのマインドストームで、本格的なロボット作りを学びたい
- 遊びの中でプログラミングに慣れ親しんで、理系の分野が得意な子になって欲しい
だけど実際自分の子が本当に楽しんで通えるプログラミング教室なのか、わかりませんよね。
LITALICOワンダーでは定期的に無料の体験教室を開催しています。
60分間の中で実際にロボットを作ったり、3Dプリンターで自分で作ったオリジナルフィギュアを出力したりするところまでやらせてもらえる、お得感たっぷりなコースです。
まずはこういった無料の体験授業で「自分の子供に合うのか?」をキチンと確認するのが大切ですね。