ディズニーランド&ディズニーシーをグルッと囲む様に立つ一流高級ホテル群。
実は赤ちゃんや子連れでも気兼ねなくランチビュッフェを楽しめる高級レストランとしても利用価値が高く、舞浜近隣に住んでいる我が家も記念日などによく利用しています。
先日もヒルトン東京ベイ内にある『フォレストガーデン』にて奥さんと3歳の娘を連れてランチビュッフェを楽しんできましたので、写真を載せつつ、記事の後半では大人1人の通常料金が1,621円も割引になる方法もお伝えします。
- ヒルトン東京ベイまでは舞浜駅から発着している無料送迎バスを使おう
- ヒルトン東京ベイの中は割とカジュアルな感じでラフな格好で気楽にすごせる
- 舞浜のヒルトン東京ベイのロビーにはディズニーストアもある
- 舞浜のヒルトンのコンビニはカップラーメンの品揃えがめちゃくちゃ良い
- チェックイン&アウトのカウンターにキッズスペース併設
- 舞浜のヒルトンのランチビュッフェ『フォレストガーデン』は大人の雰囲気、だけど子連れ&ベビーカーでも全然OK
- 『フォレストガーデン』のおすすめメニューはカレー
- 舞浜のヒルトン東京ベイのランチビュッフェはココがイマイチ!
- ヒルトンのホテルランチビュッフェを大人1人あたり1,621円お得に食べられる方法
- おまけ:ヒルトンで出会ったとんでもなくビッグなスター
ヒルトン東京ベイまでは舞浜駅から発着している無料送迎バスを使おう
東京ディズニーリゾートオフィシャルホテルであるヒルトン東京ベイまでは舞浜駅から無料の送迎バスが出ています。
舞浜駅の階段降りたところにあるバスロータリー。
ぐるっと回った表通りに近い場所がディズニーリゾートの各オフィシャルホテル行きの無料送迎バスが発着してる場所です。
ここで待っていると舞浜駅を利用する帰りのお客さんとともに無料送迎バスがやってきます。

特にチケットやらの確認もなく誰でも乗れます。
舞浜駅からバスに揺られること5分ぐらいでホテルに到着。
バス以外の行き方
無料の送迎バス以外にも、ディズニーリゾートラインというディズニーランド、ディズニーシー、イクスピアリなどをグルッと囲うようにして走るモノレールでも簡単に行くことが出来ます。

駅から降りて目の前なので、子どもを連れて行く際はアトラクションのつもりでディズニーリゾートラインを使うのも色々な風景や、リゾートラインの車内を楽しめるのでおすすめです。

ディズニーリゾートライン自体が1周約13分なので、グルっと一周して満喫してから目的地で降りるというのも楽しみ方の一つです。
ヒルトン東京ベイの中は割とカジュアルな感じでラフな格好で気楽にすごせる
ヒルトンと聞くとなにやらタキシードを着た外国人がカツカツをかかとを鳴らして行き来しそうなイメージですけど、まったくそんなことはありません。
ほとんどの人が私服の観光客で、気楽に出入りすることができます。
後ほど紹介する『話題のあの人たち』もみんなTシャツ短パンでした。
正面入り口入ってすぐのところに、カフェスタンドもあって、雰囲気はなんだか映画館の売店みたい。

舞浜のヒルトン東京ベイのロビーにはディズニーストアもある
あまり知られていませんが、各ディズニーリゾートオフィシャルホテル内にもディズニーストアがあります。

ボンボヤージュやイクスピアリ内のディズニーストアと違ってお客さんはほとんどいないのでゆったりとグッズを見ることができます。
舞浜のヒルトンのコンビニはカップラーメンの品揃えがめちゃくちゃ良い

ヒルトン東京ベイ内にはコンビニもあります。
ここの品揃えが充実していて食料品はもちろんのこと、東京土産やバナナなどの生鮮食品まで幅広く取り揃えていて、宿泊客の要望に応えられるようになっています。
中でもカップラーメンの品揃えはかなりの種類と良センス。
ディズニーランドやシーでクタクタになって帰ってきた夜に、空いた小腹を満たすには最高のジャンクフードスポットですね。
チェックイン&アウトのカウンターにキッズスペース併設
ヒルトン東京ベイが子供に優しいんだなーと思ったのは、チェックイン&アウトをするカウンターの近くに綺麗なキッズスペースが併設されていたこと。

カーペット敷きの広い空間で、男の子向け、女の子向けのディズニー作品を別のモニターで流しています。
チェックイン&アウトの時間に退屈して親が困らないような配慮でしょうね。
舞浜のヒルトンのランチビュッフェ『フォレストガーデン』は大人の雰囲気、だけど子連れ&ベビーカーでも全然OK
お目当てのランチビュッフェ『フォレストガーデン』は正面入り口入って左にずっと奥まで行った突き当たりにあります。

照明をグッと落とした落ち着いた雰囲気のお洒落なフォレストガーデンの店内。

個人的には所々に配置されている水のカーテンがすごくいい感じだなーと思いました。
出入り口付近の片側のみソファの席に通されたんですが、このソファも絶妙な柔らかさの革製でフッカフカ。


インテリアは非常に高級感があり、大人の雰囲気ですが、うちの家族以外にもベビーカーに赤ちゃんを乗せた家族連れも来ていたり、大学生の女子会のような若い子がランチ会?的な感じで来ていたりするので、気楽に利用することができます。
『フォレストガーデン』のおすすめメニューはカレー
11:30のオープンに合わせて席に通され、しばらくするとランチビュッフェが開始されました。
気になるメニューの方ですが、中華やエスニック系を中心にしたもので、できたての肉まんや小籠包などのメジャーなものから『鮪の四川風辛味煮』など趣向を凝らしたものまで色々とあって、かなり目移りしてしまいました。
おすすめしたいのはカレー。
特に『チャナマサラカレー』と『バターナン』の組み合わせは最高でした。

基本的なメニューはかなりスパイシーなので好き嫌い分かれるところかもしれません。
しかし、この時もスパイスの効いたメニューとは別に。日本の郷土料理なども多数展開されていましたので、その時々のフェアメニューも合わせてチェックしておけばスパイスが苦手な方とも一緒に楽しめるんじゃないかと思います。
舞浜のヒルトン東京ベイのランチビュッフェはココがイマイチ!
子ども向けのメニューはあんまり期待しない方が良い
レストランとしては乳幼児でも気軽に入れて良いんですが、キッズ向けのフードメニューがあまり充実してるとは言い難いです。
子どもが大好きな(食わせておけば静かにしてる)メニューの王道
- パスタ
- チャーハン
- フライドポテト
- ハンバーグ
これらが常にあるわけではなく、僕が訪れた時はキッスピラフがあるぐらいでした。
大人と同じメニューを平気で食べられる子ならいいんですが、そうでない場合はあまり子どもは楽しめないので、すぐに飽きてしまう恐れがあります。
フォレストガーデンのランチビュッフェを子連れで楽しみたい場合は子どもの気を紛らわせるものを何か用意した方が良さそうです。
ドリンクバーが超ショボい
ドリンクバーがマン喫にあるアレでした(笑)
これはダメ!
なんならサイゼリヤの方がドリンクバーは充実してます。
ご飯メインでお茶が飲めればいいとかでしたらいいんですけど、季節のフレッシュな野菜ジュースとか、様々な紅茶から好きなのを選べるとかではありませんからここは期待しない方がいいです。
スイーツ微妙…
ドリンクバーのショボさに比例するのか、ケーキ類も少し物足りない感じ…。
和食系はわらび餅のみ、
ケーキもクリーム系のものばかりでチョコ系が無く、
ハロウィンの時期なのに隣の『ラウンジ・オー』のマミー・マドレーヌのおすそ分け。
品川のリュクスダイニングハプナ などはケーキ屋さんのように冷蔵のケースから専門の給仕係さんが取り分けてくれたり、種類と質が整っていて「これぞ!ホテルランチビュッフェ!」といった豊かな気分になれました。
女子会的な感じで様々なスイーツや季節の味や色々なドリンクを楽しみたいなら
MAX BRENNER CHOCOLATE BAR イクスピアリ店
このあたりの方がゆったりと2~3時間のおしゃべりを楽しめるかも。
ヒルトンのホテルランチビュッフェを大人1人あたり1,621円お得に食べられる方法
今回のヒルトン東京ベイのランチビュッフェはレストラン予約サイト『一休』 を使うと通常、税込5,121円のランチビュッフェ〈ドリンクバー・サービス〉か大人1人あたり、1,621円引きの3,500円ポッキリで食べられます。
公式サイトだと3,250円となっているんですが、これにはドリンクの料金は含まれず、また〈※表示料金には別途税金およびサービス料が加算されます。〉となっていますので、お会計で払う金額はかなり異なってきます。
[voice icon=”https://silentgarage.com/wp-content/uploads/2017/12/e1553724724202.png” name=”ひよこさん” type=”r”]水飲めばいいじゃん[/voice][voice icon=”https://silentgarage.com/wp-content/uploads/2017/06/prof150×150.jpg” name=”丸ゴリ” type=”l”]いや、そうだけどさ。[/voice][voice icon=”https://silentgarage.com/wp-content/uploads/2017/10/キャシー.jpg” name=”キャシー” type=”r”]せっかくホテルランチビュッフェまできて水ガブ飲みはいやよ[/voice]一休を使えば【税込み・ドリンクバー込み・サービス料込み】の料金が3,500円!
お会計時には大人2人で7,000円ポッキリ。
10,000円超えるか超えないかは結構大きいですよね~。
一休だからといってカトラリーを投げつけられるとか、お皿を全く下げてくれないとか、席がトイレの中とか、そういったことはもちろんありません。
得しかしない予約方法なので、舞浜のヒルトン東京ベイ、『フォレストガーデン』でホテルランチビュッフェを楽しむなら、レストラン予約サイト一休賢く利用しましょう。
[btn class=”rich_green”]人気の土日祝日は早めの予約が吉!公式よりもお得なレストラン予約サイト『一休』でフォレストガーデンを予約する
