小屋ぐらいこの本読めば誰でも作れる

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ホームセンターで建材担当するようになってもうすぐ9年が経とうとしています。

途中、何を血迷ったか雑誌『Lightning』に入れ込んで靴職人になろうと近所の女子ばっかの靴教室に通ったり、モチベーション落ちまくってほとんど隠れてスマホいじってばっかりだったりもしましたが、なんだかんだで続けてます。

これですね、これ。

福利厚生だけは分厚いので結婚したり、子どもを二人も授かったり、難なく過ごせているのでそこは会社員で良かったなーとつくづく感じるところです。

 

建材という特殊な業界

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僕は現場の職人をやったわけでもないんですが、この仕事では最初から「お客さんが何言ってんのかさっぱりわかんない」っていうことがなかったんですね。

ここはけっこうハードルが高くて、現場の職人ってのはホントに短気でめんどくさがりな人が多いので一度言ったことをこちらが理解していないとすぐに怒ります(笑)

この「接客のハードル」のせいでけっこうな人がこの仕事を嫌がる面も大きいんじゃないかと思います。

かといって現場に出て一から経験積んで…なんてことやってまでホームセンターで働く奴はいないわけで、そんなことするならそのまま職人になりますわね。

 

現場で修行せずにチャチャッと建築の知識を身につけた方法

この本ですね。

この本一冊。ホントにそれだけです。

内容としては岩手の郊外に一から全て自分で一戸建てを建てた人のノウハウ本です。

これがとにかく素人目線で細かく書いてあって、作業ごとのコツなんかも分かりやすく載ってます。

 

ごめんなさい、本読んだだけではありません

この本を熟読するだけでもかなりの体系的な知識がつくとは思いますが、僕がやったのはそれだけではありません。

この本を片手に実際に実家の庭に小屋を作ってみました。

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もう何年も前ですが、それこそホームセンターで資材を買い、半年かけて全ての柱にホゾを掘り、全て一人で組み上げて、棟上げし、屋根を張って、外壁も仕上げました。

あの経験があったから、今でもお客さんが何の事を言ってるのか」察しがつくんだと思います。

 

小屋を建てることにはヒーリングの効果がある?

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その時、けっこう将来のこととか悩んでばっかりでした。

悩みってなんかフワフワしてるじゃないですか。

堂々巡りっていうか、考えたあげく考え始める前と何も変わってなかったり。

 

ものづくりって違うんですよね。

やったらやった分進むんですよ、確実に。

打ち込んだビスの一本一本が最初に思い描いたイメージをキチンと具現化するのに役立ってくれるんです。

 

悩んでばかりで何も変わらない、変われないという人はぜひ小屋を作ってみることを強くオススメします。

 

小さいものでもいいんですけど出来れば人が入れるサイズで屋根があるもの

つまり空間を作るんです。

 

出来上がった空間の中に身を置いたときの感動といったら、言葉では安っぽくなってしまうんですが、

この空間は全て自分が作った自分だけの世界、宇宙のように感じられるんですね。

そこに身を置く安心感、居心地の良さは凄まじいものがあります。

 

木くずだらけの部屋で、投光器の明かりの下飲む缶コーヒーの美味さは格別です。

もし、数畳の自由になる土地があるようならぜひこの本片手に、じっくりと一人の宇宙を堪能できる小屋を一人で作ってみることをオススメします。

イケハヤさんの記事見て思い出したので書いてみました。

小屋作りの快感は作った人間にしかわからないのです。ふっふっふっ

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小学校の頃のアダ名は「丸ゴリ」でした。それを知らないハズの奥さんにもことあるごとに「このゴリラ!」とイジられます。今ではゴリラの物憂げな表情に思慮深さと親近感すら覚えます。「あの~、ホラ、ゴリラの人のブログ」で記憶してもらえると幸いです。